読みもの

読みもの

【米子市】<ワーキングプレイスサンライズ>あの街この街気になる一品♪

大山かおるヒノキの御城印板・月山富田城(990円・写真中央)、同・尼子十旗シリーズ(1枚1,300円、10枚セット10,000円/送料込み)

  趣ある線画で城の姿がよみがえる 

 

さまざまな観光地グッズなどの製作を手掛けている、障がい者福祉施設「ワーキングプレイスサンライズ」。

なかでも好評なアイテムが御城印板シリーズ。城があった当時、鳥の目に映っていたかもしれない上空から見た城の姿を、周辺の地形とともに画家の松下順一さんが趣ある線画に仕上げ、大山のふもとで育った「大山かおるヒノキ」に印刷。尼子十旗は1ミリという薄さの特別な板に印刷した匠シリーズ。

販売は直売の他、ネットショップ「いつか鳥が見た景色」で。写真の月山富田城御城印板は道の駅広瀬・富田城で取り扱う。

※尼子十旗の価格はネットショップ価格。

 

他にも、松江城のフィギュアを手作りしたり、「もったいないりゆーす第1弾」として新型コロナウイルス感染症対策で活用されていたアクリルパーテーションをオリジナルフォトフレームやバナー、看板、記念の盾などに再生・アップサイクルしたりする活動などにも取り組んでいる。

この「もったいないりゆーす第1弾」は、「とっとりSDGsビジネスアワード2023」で最優秀賞を受賞した。

※アクリルを使用したグッズは、少数のオーダーにも対応可。

 

ワーキングプレイスサンライズ

住所:米子市富益町4548-3【MAP】

電話:0859-28-8688

営業:9:00〜17:00

定休:土・日曜、祝日

駐車場:あり

一覧へ戻る