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電車が見えるカフェ<Moctail cafe&bar moc(モク)>米子

幼い頃からの夢だったカフェを2022年11月、米子駅近隣に開店。オーナーが「食べたいもの」をメニューにした。
窓から電車を眺めながら食べるランチ、ディナーは月替わりの共通メニューで、2月はサラダ、ご飯付きのチキン南蛮プレート(950円)。
昔懐かしい喫茶店の味、ナポリタン(写真、800円)は、プラス50円で、サラダかスープをセットにできる。
写真は、プラス100円でモクテル(ノンアルコール)のチャイクーラーをセットにした。
本日のスイーツとして、オーナー自身が手作りした、ケーキや焼き菓子も楽しみの一つ。
店の看板メニューにと考案したのが、具だくさんのたまごサンドとHLT(ハム、レタス、トマト)サンド。豊富なサンドイッチメニューの中でも不動の人気で、ランチセットにもできる。
週末や休・祝日には、キッチンカーで地域のイベントにも参加し、注文を受けてから作る出来立てサンドイッチが好評だ。
ドリンクも、甘いものからアルコール類、モクテル(ノンアルコール)までバリエーション豊か。「モクテル」は英語の「Mock(似せた、まねた)」と「Cacktail(カクテル)」を合わせたイギリス発祥の造語。
ノンアルコールの総称で、都市部ではモクテル専門Barも出来始めているという。
店舗のすぐ後ろにはJR境線が通っているので、タイミングが合えば鬼太郎列車を見ながら、飲食タイムが過ごせるかも。
開店祝いで頂いた花を、フラワーショップ勤務経験のあるオーナーの姉が、感謝をこめてドライフラワーにし、明るい店内の白い壁を飾っている。
レジ横には、その姉が手掛けるハンドメイドアクセサリーの販売コーナーも。
プリザードフラワーをレジン(樹脂をコーティングして固めたもの)して作られたピアスやイヤリング、ネックレスなどもある。
作家名Ale(アル)さんで、山陰両県でイベント出店もしている。
Moctail cafe&bar moc(モク)
住所:米子市弥生町12 グルメプラザ5区画
問い合わせ:インスタグラムのDMにて
営業:不定期(毎月インスタグラムで確認できる)
休み:不定休
駐車場:なし
IG:こちらから
(記事は2023年3月4日現在)

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