おでかけ・イベント

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受け継がれる島根のストーリー~島根県の日本遺産<PR>

受け継がれる島根のストーリー

2015年に文化庁が創設した日本遺産。これまでに島根県内では七つが認定されている。

地域が誇り、受けつないできた歴史、文化、伝統芸能、自然などで構成されているストーリーはそれぞれに特色があり、人々を魅了する。

山陰道は本年度に大田中央・三瓶山—仁摩・石見銀山が、来年度には出雲—多伎がそれぞれ開通予定で、島根県の東西がぐっと近づく中、日本遺産を巡る旅にいざなう。

出雲市

日が沈む聖地出雲

〜神が創り出した地の夕日を巡る〜

古来、大和の北西にある出雲は日が沈む聖地として認識され、出雲の人々は夕日に対して畏敬の念を抱いていた。海に沈むこの地の美しい夕日は、日が沈む聖地出雲の祈りの歴史を語り継いでいる。

A:出雲日御碕灯台のライトアップ

日本一の高さを誇る白亜の灯台で、「世界灯台百選」にも選ばれている。日本海に沈む夕日とのコントラストが美しく、「恋する灯台」としても有名になった。夜にはライトアップされ、昼とは違った景色を楽しめる。

アクセス:出雲ICから約25分

住所:出雲市大社町日御碕1478

B:稲佐の浜

出雲大社の西約1キロにあり、国譲り神話の舞台として知られる。南には、国引きの際に島を結ぶ綱になったという薗の長浜が広がる。旧暦10月10日に全国八百万の神々をお迎えする神迎え神事が執り行われる。

アクセス:出雲ICから約15分

住所:出雲市大社町杵築北

C:長浜神社

国引きの主役・八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)をお祀りする。古来より戦国武将や、松江藩主・松平家から厚く信仰されてきた。現在はアスリートや受験生など勝利を願う人々が多く参拝する。

アクセス:出雲ICから約10分

住所:出雲市西園町4258

大田市

石見の火山が伝える悠久の歴史

〜“縄文の森” “銀の山”と出逢える旅へ〜

島根唯一の活火山・三瓶山を有する大田市。

4000年前の噴火を最後に静かな状態が続いているが、かつての火山の噴火はいくつもの鉱脈を生み出し、世界が注目した石見銀山の誕生にもつながった。大地のさまざまな恵みを体感できる。

D:大森のまちなみ

石見銀山の陣屋町として整備され、政治・行政の中心地としての役割を担った。現在も武家屋敷や代官所跡、熊谷家住宅などが現存しており、江戸時代にタイムスリップしたかのような町並みを楽しめる。

アクセス:仁摩・石見銀山ICから約10分

住所:大田市大森町

E:三瓶山

複数の山がくぼ地を覆うように連なる活火山で、主峰の男三瓶は標高1,126メートル。多くの登山道が整備され、初心者から上級者まで山登りを楽しめる。周辺には人気の三瓶温泉など、多くの火山性温泉が湧く。

アクセス:【西の原】大田中央三瓶山ICより約15分/【東の原】大田中央三瓶山ICより約33分

住所:大田市三瓶町

F:福光石の石切場

火山灰などが1500万年もの月日をかけてできた福光石。もともとは白く、水にぬれると青緑の優しい色合いに変わる。手掘りの跡と周囲の自然が織りなす景観美が楽しめる。見学には前日までの事前予約が必要。

アクセス:石見・福光ICから約10分

住所:大田市温泉津町福光ハ107-1

問い合わせ:福光石 石切り場ガイド事務局(電話:0855‐65-2998)

浜田市 益田市 大田市 江津市 川本町 美郷町 邑南町 津和野町 吉賀町

神々や鬼たちが躍動する神話の世界

~石見地域で伝承される神楽~

島根県西部一円に根付いている神楽は、地域の伝統芸能でありながら時代の変化を受け入れ、発展を続けてきた。厳かさと華やかさを併せ持つ地域の宝は時代を超え、老若男女を魅了し続ける。

G:石見畳ヶ浦

約1600万年前の地層が明治時代の地震で隆起した国の天然記念物にも指定されている景勝地。無数の貝やクジラの化石を見ることができ、波の浸食でできた腰掛け状の岩(ノジュール)も広がる。ハートの形をしたノムラナミガイの化石を三つ見つけると、幸せになるといわれる「恋のパワースポット」としても人気だ。

アクセス:浜田ICから約8分

住所:浜田市国分町

H:石見神楽(石見神楽劇場舞乃座)

石見神楽を楽しめる専用劇場で、座席数は125。毎週第1、3日曜と第2、4金曜に定期公演を開催するのに加え、特別公演や貸切公演もある。間近で迫力たっぷりの舞を楽しむことができる。

アクセス:石見・福光ICより約6分

住所:江津市後地町3348-113

問い合わせ:石見神楽劇場舞乃座実行委員会

電話:090-8065-0002

I:石見神楽面(柿田勝郎面工房)

浜田市で唯一無二の技法(長浜面技法)で創り出された軽くて丈夫な和紙製の石見神楽面。迫力ある石見神楽を支えているのは勿論、記念品や贈呈品としても使われており地域に脈々と受け継がれている。石見地方では玄関などに飾り、魔除けとされ縁起物とされている。

アクセス:浜田ICより約15分

住所:浜田市熱田町636-60

問い合わせ:柿田勝郎面工房

電話:0855‐27-1731

     その他の日本遺産     

益田市

中世日本の傑作 益田を味わう

中世、益田の地を治めた益田氏は日本海交易を積極的に進め、経済的な繁栄と政治的安定をもたらすとともに、豊かな文化が花開いた。今も中世の遺跡や景観、寺社、町並がまとまって伝わるまちとして評価されている。

浜田市

荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間

浜田には外ノ浦、瀬戸ヶ島、長浜の三つの港がある。中でも外ノ浦は北前船の風待ち港や瀬戸内方面への中継点として栄えた浜田藩最大の貿易港。今も江戸時代から変わらない寄港地としての面影を色濃く残している。

雲南市 安来市 奥出雲町

出雲國たたら風土記

日本古来の鉄づくり「たたら製鉄」で栄えた出雲では、今も世界で唯一、たたらの炎が燃え続けている。原料となる砂鉄の採取地を棚田に再生し、燃料の木炭山林を永続的に循環利用する仕組みをつくった。今も鉄づくり千年の物語は脈々と紡がれている。

津和野町

津和野今昔

津和野藩主に仕えた栗本里治が描いた「津和野百景図」。この文書に描かれた名所や自然、伝統芸能、風俗、人情は今の津和野にも継承されている。百景図に描かれた幕末と現在を対比しながら、往時の息吹を感じることができる。

 

発行/出雲・江津間高規格道路記念事業実行委員会、国土交通省中国地方整備局松江国道事務所、国土交通省中国地方整備局浜田河川国道事務所

 

島根県を縦断! 山陰道が開通!


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