季節によっていろいろな品種の梨狩りが楽しめる。

9月下旬までは、豊水と瑞秋、その後は新高(10月初旬まで)と新興(10月中旬)。

気候によって実りが早まることがあるため、10月以降は必ず事前に問い合わせを。

1989年からリンゴの栽培を始め、有機質肥料や鉄などの微量要素の使用に取り組み、品質への評価も高い。

今年は、６月の気温が高かったり梅雨の中休みがあったりして生育が心配されたものの、朝夕の気温が涼しい日が続き寒暖差も大きかったことから、ち密な果肉で果汁の多いリンゴに。

９品種のリンゴを栽培し、９月から早生種である「さんさ」や「つがる」に始まり、最終の「ふじ」（11月上旬ごろ）まで、その時期の最適種の畑を開放する。
時間制限はなく、弁当などの持ち込みもできるのも嬉しい。

土・日曜、祝日は生ジュースも用意している。

中海の潮風が吹き抜ける土地の特性に合う厳選した品種を、土づくりからこだわり生産することによって、果汁が多くビタミンＣが豊富なみかんが収穫できるようになった。

現在、日南一号、日南（ひな）の姫、ゆら早生、ゆら早生、ゆら早生の5品種、420本が季節になるとたわわに実り、それぞれに特徴のある味を楽しめる。

多品種の30～40本を栽培している。

予約不要などで、「今日はどこに行こう」の目的地の一つに。

春のイチゴ、夏から秋にかけてはブドウもあり1年を通してフルーツが農園で楽しめます。直売も。

約70アールの広い園内を散歩しながら栗拾いが楽しめる。

品種はいずれも丹波栗の早生（終了）、中生、晩生の3種類。