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暮らしに色を添える ―小さな森からはじめる暮らしのかたち― Vol.1 <PR>

観葉植物のある生活 ―暮らしに合わせた選び方―
植物との暮らしは生活に彩りを与えてくれます。
植物といっても、室内で育てる観葉植物、住宅を引き立てるような樹木、ガーデニングを楽しめるお花など、さまざまあります。
LUBOAでは、暮らしに植物で色を添える、そんな暮らし方をご提案しています。
皆様は、観葉植物についてどのような印象をお持ちでしょうか。お部屋にあるとすてきだと思う、育てる楽しみがあるなどのプラスな印象や、管理が大変そう、どんな植物を育てていいのか分からないなどのマイナスな印象があると思います。
すでに植物を育てている方は、植物が持っている魅力にお気づきのことでしょう。植物の成長を感じたり、花が咲くのを楽しみにしたり、毎日植物に語り掛け、一緒に楽しく過ごしている方も多いのではないでしょうか。
植物のお世話をすることは、決して簡単なことではありません。仕事や家事、育児など毎日忙しく過ごしていると、水やりさえも大変に思うこともあるかも
しれません。
では、なぜ植物を育てるのでしょうか。それは、植物のお世話をすることは、心にゆとりを与え、生活に潤いを与えてくれるからだと思います。植物は、とても素直な生き物です。お水をあげれば葉っぱが生き生きとし、肥料などを与えると成長してくれます。暮らしの中に、植物と触れることで、植物がもつ生命力を感じ、自分自身も生き生きとしていくような気がします。
これから植物を育てたいと思っている方、育てるのが苦手だと感じている方は、最初に植物を選ぶポイントがあります。簡単に言ってしまえば、育てやすい植
物を選ぶこと。育てやすいとは、どんな植物でしょうか。
育てるのを失敗する原因で最も多いのが水やりで、「水やりのタイミングが分からない」というお客様の声をよく耳にします。植物をよく観察してみましょ
う。水がなくなってくると、茎に少し筋が入ったり、葉っぱが下に下がったりしてきます。そのくらい乾かしてからお水をあげるのが良いタイミング。
植物によって水をあげるタイミングはそれぞれです。そのタイミングが分かりやすい植物を選ぶのが育てやすい植物を選ぶポイントになります。いつお水をあ
げようか悩むこともなく、植物の方から水が欲しいタイミングを教えてくれる。そう思えば、植物を育てるのが少し簡単に思えてくるのではないでしょうか。
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このシリーズは2025年1月から全6回(Vol.2からは偶数月)に掲載いたします。
プロフィール
門脇 優一朗
1989年生まれ。山林業、造園業、園芸店勤務後、株式会社たなべの杜に入社。戸建て住宅、オフィス、商業施設などの植栽計画を手掛ける。
2024年松江市浜乃木にLUBOAをオープン。ストアディレクターに就任。
LUBOA
LUBOAでは、お客さま一人一人と丁寧に向き合い、植物を取り入れる暮らしを提案しております。皆さまの生活に合った植物を提案し、その後の管理方法なども
しっかりアドバイスいたします。植物の魅力に少しでも多くの方に気づいていただき、楽しんで植物を育てていただけるようお手伝いいたします。シンプルな暮らしの中で、自分の個性を大切にして、自分の好きなものに囲まれて暮らす。そんな、暮らしに色を添える生活をご提案いたします。
《店舗情報》
住所:松江市浜乃木6-2-18【MAP】
電話:0852- 61-5556
休み:火・水曜日
営業:10:00 ~18:00
Instagram:こちらから
LINE:こちらから

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