読みもの

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親子でチャレンジ《サツマイモを楽しもう》

秋の食べ物と言えば、甘くておいしい サツマイモ ですよね。

今回は“食につながる体験”として、芋掘りを題材にした絵本を読んで「サツマイモのもちもちポテト」作りにチャレンジします!

絵本紹介

「さつまのおいも」(童心社/中川ひろたか文・村上康成絵)

芋掘りの場面では、子どもとサツマイモの綱引きに「どっちが勝つんだろう?」とわくわく。

食材が登場する絵本で食に興味を持つきっかけになるといいですね。

サツマイモのもちもちポテト

①皮をむいて加熱したサツマイモをボールに移してマッシャーで潰す。

 サツマイモの形状・硬さ・潰す感触など“発見”はたくさん!

②好きな具材(コーン、ニンジン、乾燥パセリ、ツナ、チーズなど)と、片栗粉・牛乳or豆乳・マヨネーズを加えてよく混ぜる。

③型抜きをしたり、丸めたりして形を作る。

 形を相談しながら親子で楽しみながら作れます。

★片栗粉を入れることでもちもちに!離乳食にも使えるメニューです。

 マヨネーズの代わりにきな粉やみたらしあんをかけてもおいしいですよ!

                      (育英北幼稚園 調理師 佐藤千恵子)

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