おでかけ・イベント
紅葉に映える津和野城ーぶらっと旅ガイド 「あ・るっく2024秋」<PR>
日本遺産のまち
紅葉に映える津和野城
町歩きは日本遺産センターから
津和野城跡(築城700周年)
鎌倉時代末期に吉見頼行公によって築城が開始され、息子・頼直公の代(1324年)に完成。その後、江戸時代初期に初代津和野藩主の坂崎直盛公が近世城郭への大改修を実施、坂崎氏改易後は亀井政矩公をはじめとする亀井氏の居城となりました。
見事な石垣の残る城跡には遊歩道と津和野城跡観光リフトで行くことができ、城下町が一望できます。
SLやまぐち号
1979(昭和54)年8月1日に復活し、今年で45周年を迎えるSLやまぐち号は、山頭火が愛した「新山口」を出発し、「湯田温泉」、大内文化の香り漂う「山口」、四季折々の情緒を楽 しめる「長門峡」、そして「津和野」までの62.9キロメートルを約2時間かけ、多くの人の夢を乗せて走ります。
2024年の運行は、11月24日(日)までの毎週土・日・祝日に新山口駅から津和野駅までを1往復します。
詳しくはSLやまぐち号公式ホームページをご覧ください。
HP:こちらから
津和野城跡観光リフト
津和野城跡へはリフト利用がおすすめ。リフト乗り場はバス停森から徒歩10分。
料金:リフト往復700円(中学生以上)、小学生以下400円
営業:9:00〜16:30(下り最終16:20)
休み:12月〜2月の平日(ほか臨時運休あり)
駐車場:30台
津和野町日本遺産センター
津和野町日本遺産センターには、津和野藩御数寄屋番「栗本格斎」が描き、日本遺産認定ストーリー「津和野今昔~百景図を歩く~」の核となった津和野百景図が展示されています。
常駐するコンシェルジュが百景図との比較による町歩きの楽しみ方や百景図に織り込まれた津和野の文化などを幅広く説明してくれるので、津和野の観光はまず日本遺産センターから始めるのがお薦めです。
津和野百景図には、今も変わらぬ津和野踊りがにぎやかに踊られている様子が描かれています。この津和野踊りは県指定無形民俗文化財にも指定され、毎年8月あちこちで行われます。これに合わせて津和野町日本遺産センターでは8月3日(土)から「津和野踊り・企画展」を開催しています!ぜひお立ち寄りください!
津和野踊り・企画展
【会期】2024年9月29日(日)※月曜日休館(月曜日が休日のときは翌日)
【開館時間】9:00~17:00
イベント
芋煮と地酒の会
青野山の山麓に生育する里芋を使った芋煮は、10月の声を聞くころから町中で食べ始められます。
あぶった小鯛で出汁を採り、塩と醤油のみのシンプルな味付けは里芋の味わいがダイレクトに伝わる津和野の秋の逸品です。
津和野の芋煮と地酒を一度に楽しむことのできる「芋煮と地酒の会」は今年は10月20日(日)に開催の予定です。詳しくは、津和野町観光協会のHPでご確認ください。
津和野あんこ旅
津和野町内の『あんこ』を使った和菓子やスイーツを出している店をめぐる『津和野あんこ旅』。
商品を購入して『あんこポイント』をためよう! ポイント数に応じてプレゼントもあります。
すべてのお店を回ると『津和野あんバサダー』に、さらに町内の宿泊施設に宿泊されると『プレミアムアンバサダー』に認定します。
津和野の里の栗まつり
寒暖の差が激しい津和野の山々で育つ「つわの栗」はしっかりとした味わいと上品な甘さから京都市場でも非常に評価の高い津和野の名物です。
津和野町では町内の各店舗と連携して「つわの栗」を使ったスイーツやお土産品を取りそろえた津和野の里の栗まつりを、10月15日から31日までの間実施します。各店舗が趣向を凝らした栗商品を旬の時期にぜひお求めください。
各種イベントのお問い合わせは津和野町観光協会へ
歴史と文化の薫る日本のふるさと 津和野町
〇(一社)津和野町観光協会(電話:0856-72-1771)
HP:こちらから
〇津和野町商工観光課(電話:0856-72-0652)
〇津和野町日本遺産活用推進協議会 津和野町日本遺産センター(電話:0856-72-1901)
○HP:こちらから
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