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【松江市】<袖師窯>伝統ある窯元で暮らしの器がずらりと並ぶ

1877年開窯の伝統ある窯元で、現在、5代目の尾野友彦さんらが作陶を続ける。粘土や釉薬(ゆうやく)は主に地元の材料を使用。碗や皿、カップなど、暮らしの器がずらりと並ぶ。
アフガン鉢(小3,850円〜)
小皿(1,980円〜)

来待石を使った釉薬による三彩シリーズ。リズミカルな模様に心も躍る

 

土瓶(19,800円)
(各1,760円)

 

楕円(だえん)(6,600円)
広口皿(各2,200円)
コーヒーカップ&ソーサー(3,960円)

二彩シリーズの器は4寸から8寸まで、用途に合わせてバリエーション豊富。楕円皿はカレー皿にも◎

 

湯呑み(小1,980円〜)
昔ながらのベーシックな色柄が人気の湯呑みが各種。青い釉薬の下に線で彫られた花の模様もほほ笑ましい

 

マグカップ(小2,750円〜)
色柄いろいろ。持ちやすく口当たりのいいカップでリラックスタイムを

ご飯茶碗やふた物なども並ぶ

袖師窯の尾野真弓さんが制作する松江の郷土玩具など、素朴な愛らしさに心温まる

袖師窯

住所:松江市袖師町3-21
電話:0852-21-3974
営業:9:00〜18:00
定休:日曜日(不定休あるため確認をおすすめ)
駐車場:あり

(記事は2025年6月4日現在)

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