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【米子市】<moco lifestyle store米子店>暮らし周りをスタイリッシュに進化させる複合店

鳥取市で人気のインテリア・服飾・カフェの複合ショップが米子に登場。

暮らしをセンスアップするオシャレな家具に、食器やキッチン雑貨、着心地◎な服がそろう。

カフェでは広島の専門店から届くキッシュを。

 

「a.depeche(アデペシュ)」OTOHA

左手前から、プレート(2,068円)、フリーカップ(1,188円)、丼(1,958円)、茶わん(1,628円)。

 

山陰では取り扱いが少ないという、京都発ライフスタイルブランド「a.depeche」の家具・雑貨が主力。

食を楽しむ器は和洋どちらにも合う。

各アイテムとも柄違いがあり、家族で揃えられる。

 

バッグ(ショルダーストラップ付き、各6,930円)、ストール(各2,750円)。

バッグは細かな仕切りがあり、そのまま財布にも使えるので、これひとつでお出かけOK!

価格も魅力のストールは軽くて暖か。

 

チェアパット(各2,640円)。

独特の柄が大人の部屋作りにぴったり。

表面は毛足がほどよく、さらっとした肌当たりで一年を通して使えそう。

裏面は滑り止め加工が施してあり、快適に使用できる。

 

「Neron(ネロン)」ガラスライト(電球付き、各17,666円)。

吹きガラスのゆらぎ感に心ひかれるライト。

明かりを替えるだけでインテリアが見違える。

 

シンプルで使いやすい食器が人気。

金属加工で有名な新潟・燕三条で使い手の声に寄り添って作られる「家事問屋」のキッチン雑貨や、ガラス器などもあり、ひとつずつ集めていくのも楽しそう。

 

アパレルコーナーでは、ベーシックで流行に左右されない服をセレクト。

デザインや品質のわりに値段が控えめなのがうれしい。

陳列してある家具は基本的に商品として取り扱いがあるもの。

テーブルやイスはカフェスペースとして利用できるので、部屋に置いたときの雰囲気はもちろん、使い心地が試せるのがいい。

カフェでは広島の専門店から取り寄せるキッシュと温かいスープ、ドリンク、フレッシュサラダがセットになったランチプレートがおすすめ。

 

同じ「a.depeche」の家具でも、鳥取店がややナチュラルテイストなのに対し、米子店は木素材×アイアンなど同ブランドらしいスタイリッシュかつシャープなものを集めた。

今後は雑貨にアロマやファブリック小物なども加え、さらに充実させていく予定とか。

季節ごとにチェックする店の一つに、ぜひ加えたい。

 

moco lifestyle store米子店
住所:米子市東福原1-3-9 【MAP】
営業:10:00~18:00(カフェ11:00~16:00)
電話:0859-30-3020
休み:水曜日
駐車場:あり
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