SPECIAL TOPICS
メェ~ェ~♪ヤギに癒やされて…【Part2】
お待たせしました! 2020年秋以来となる「ヤギさん」特集です。親子ヤギや仲良しトリオなど、今回も個性豊かな姿を見せてくれました。ヤギに会える場所と、ヤギ乳を使ったスイーツを紹介します。
やぎさんカフェのそば
パート1で登場した、上津コミセンぼくじょうヤギランドの「ももこ」がロミオのおばあちゃん。人懐っこくて、人の姿を見たら寄ってきてくれます。遠くにいても「ロミオ」と呼んだら来てくれます。広場の中を自由に歩き回っています。ヨモギやクローバーが大好物。
やぎさんカフェのそば
●入場料:無料
●住所:出雲市東神西町503-2(やぎさんカフェ)【MAP】
●見学できる時間:カフェの営業時間内(9:00〜18:00、日・月曜定休、ほかに不定休あり)
●見学の申し込み:カフェに一声を
※車の通行量が多いので注意
※付近に駐車場はありません
カフェ&ランチ ジムノペディ
甘えん坊の花子は店主が大好きで、店主の姿が見えなくなるとパニックになるほど。叱られるとシュンとなってすねちゃうことも。マイペースでおっとりした性格ですが、縄張りの中に入られるとど突くので、ヒモが届かない距離で遠くから見てください。夕方には斐伊川土手で晩ご飯を食べて帰ります。
カフェ&ランチ ジムノペディ
●入場料:無料
●住所:出雲市大津新崎町6-2-1【MAP】
●見学できる時間:雨の日以外の営業日(7:00~16:00、月曜定休、ほかに不定休あり)はいつでも見られます
●見学の申し込み:不要
●電話:0853-30-0141
※エサはあげないでください
石畑ヤギ牧場
今年1月に初代母ヤギ「雪」が双子のオスを出産、2月にも別の母ヤギが出産し、牧場が一気ににぎやかになりました。子ヤギたちも元気に走り回ったり、お互いにじゃれあったりしています。人懐っこくて寄ってきてくれます。昼間だけでも草地があって食べさせたい人がいれば連絡ください。
石畑ヤギ牧場
●入場料:無料
●住所:出雲市稗原町(県道51号を稗原から雲南市に向かって「市森神社」看板のある押ボタン式信号を右へ)
●見学できる時間:毎日、いつでも(ただし、雨天の場合など出ていないときもあり)
●見学の申し込み:前日までに要連絡
●電話:080-6311-5829(金山富憲さん)
稗原石畑ヤギスポット
いつも一緒にいる仲良し親子です。子どものころはちょっと姿が見えないと探し、成長してもお乳を探るカンタにお乳を飲ませてあげたり、吹雪の日には、小屋の奥にカンタを入れて自分は入り口に座っていたりするお母さんです。カンタはお母さんの背を枕に寝たりもしています。
稗原石畑ヤギスポット
●入場料:無料
●住所:出雲市稗原町2521-5(「ひえばらお助けマン互助会」が目印)【MAP】
●見学できる時間:毎日、いつでも
●見学の申し込み:不要
●電話:090-7504-2528(石野真さん)
島根県立出雲農林高校 ふれあい広場
同い年の仲良しトリオ。人懐っこくて、イベントなどに依頼されて出掛ける移動動物園でも人気者です。3頭とも芸達者で「待て」「回れ」ができ、ユメは「お手」もできます。生徒たちが作業中でも、触ってほしいと、寄ってきてスリスリ。他にもヒツジやポニー、ウサギ、モルモットなども。
島根県立出雲農林高校 ふれあい広場
●入場料:無料(エサは100円、自販機あり)【MAP】
●住所:出雲市下横町950
●見学できる時間:8:30~16:00
●見学の申し込み:不要
●電話:0853-28-0321
コウノトリのふるさとファーム
前髪のカールがチャームポイントの食いしん坊お父さん・モモタロウと穏やかなお母さん・ウメ、その子がアンズとウリ。ウリは去年の12月に生まれたばかりでお母さんにべったり。白ヤギ2頭は女の子たちで、触れ合えます。馬やウサギにエサをあげたり、ニワトリを見ることもできます。
コウノトリのふるさとファーム
●入場料:無料(エサは200円)
●住所:雲南市大東町遠所225【MAP】
●見学できる時間:金・土・日曜、祝日の10:00~15:00
●見学の申し込み:不要
●電話:090-7593-4037(山崎寿久さん)
Lago SENTO(ラーゴ セントゥ)宍道湖北
気の優しいロックと子ども思いのミサキ、3月に生まれたばかりの元気なシジミ親子のほか、キンちゃんと呼ばれて人気者のキンタロウやモカ、シンジ、コマチの7頭がいます。食欲旺盛、おやつもパクリ。食事のあとはウトウト、脚をノビノビ伸ばして横になってお昼寝タイム。
Lago SENTO (ラーゴ セントゥ)宍道湖北
●入場料:無料(やぎのおやつは100円)
●住所:松江市浜佐田町974-1【MAP】
●見学できる時間:金・土・日・月曜、祝日の11:00~17:00
●見学の申し込み:不要
※営業日はインスタグラム「@lago_yagi」で検索
メイちゃん農場
今年、双子2組を含む7頭の赤ちゃんヤギが5頭のお母さんヤギから生まれました。あったかい外の草を食べて、ストレスフリーな環境でのびのびと育っています。ピョンピョン跳びはねたり、追っかけっこしたりする姿が見られたり、お母さんヤギを呼ぶ声がしたり、にぎやかです。
メイちゃん農場
●入場料:無料●住所:米子市淀江町今津418−1【MAP】
●見学できる時間:晴天の10:00〜16:00(午前がおすすめ、天候により出ていないときもある)
●見学の申し込み:不要
●電話:080-5345-8047(宮川さん、9:00〜17:00)
ながた茶店
メイちゃん農場からやってきた「めるる」は、カフェの副店長。注文品ができるまでの接客担当として優秀で、干しワラのお給料をもらっています。頭のてっぺんをかいてもらうのが好きで、かいてもらうと気持ちよさそう。夕方に草のあるところへお出かけして晩ご飯をいただきます。
大山乗馬センター
食いしん坊で、馬のエサもじーっと欲しそうに見つめています。おしりをかいてもらうのが好きで、おしりをスタッフに向けてきます。立ち上がるときの“よっこらしょ”感がなんとも和みます。ハロウィーンで仮装して、かわいいかわいいと言われてまんざらでもなさそうな表情をしていました。
大山乗馬センター
●入場料:3歳以上500円(おやつ、保険代付き)
●住所:大山町赤松2459-130【MAP】
●見学できる時間:3~11月9:00~17:00、12~2月10:00~16:00(水曜定休、GW・夏休み中は営業、雨天は出ていない)
●見学の申し込み:不要
●電話:0859-53-8211
やぎのいえ
晴れている日は岩の上で寝たり、元気に遊んだり、さまざまな姿や表情を見ることができます。穏やかな子や元気いっぱいな子もいて個性豊か。お気に入りの子を探してみてください。タイミングが合えば、この春生まれたばかりの子ヤギに会えるかも。ヤギミルクのアイスも。
やぎのいえ
●入場料:大人700円、子ども(3歳~小学生)300円(エサ代1カップ200円)●住所:安来市清瀬町271【MAP】
●見学できる時間:10:00~16:00(水・木曜日定休、荒天には出ていない)
●見学の申し込み:不要(団体は要連絡)
●電話:090-4929-8349(竹川さん)
代官山動物園
トカラヤギのスミレと子の兄妹。スミレはきれい好きで、少し気性の荒いところもありますがおとなしい性格。その子の兄ヤギは、乱暴なところがあって頭突きしてくることもあります。妹ヤギは、スミレよりもおとなしいですが、知らない人にはちょっと警戒心も抱きます。園には他にウサギやチャボなどの鳥類も。
代官山動物園
●入場料:無料●住所:大田市大田町ロ1447-2【MAP】
●見学できる時間:毎日、いつでも見られます。ただし、トイレ利用は8:00~17:00
●見学の申し込み:不要
●電話:0854-82-6408(施設管理者 大田総合体育館)
Lago SENTO(ラーゴ セントゥ)宍道湖北
やぎミルクのジェラートは、濃厚なのに後味スッキリ、口どけなめらかな看板メニュー。やぎミルクをはじめ、季節のジェラートなどが日替わりでラインアップ。
写真は島根県産のブルーベリーを使ったジェラート(オプション+100円)と。シングル500円、ダブル650円。
Lago SENTO(ラーゴ セントゥ)宍道湖北
●住所:松江市浜佐田町974-1【MAP】●営業:金・土・日・月曜、祝日の11:00~17:00
※営業日はインスタグラム「@lago_yagi」で検索
道の駅奥大山 ぶなの森
米子市淀江町のメイちゃん農場のヤギ乳と自家栽培米の米粉を使い、同農場がつくるグルテンフリーのシフォンケーキ。解凍後、そのしっとりふわふわ感に驚く。他に、シェーブルチーズケーキ(480円)も。品切れの場合があるため、問い合わせをおすすめ。
道の駅奥大山 物産館ぶなの森
●住所:江府町佐川908-3【MAP】●営業:8:30~17:30
●電話:0859-75-3648
●定休日:不定休