

SPECIAL TOPICS
出雲縁結び空港発着 ベトナムチャーター便 第2弾 運航決定!<PR>

島根県は2024年12月、ベトナム航空及び(株)エムエスツーリストとの間で、将来的な国際定期便の就航実現に向けた覚書・連携協定を締結しました。
この覚書等に基づくチャーター便の第2弾が決定しましたのでお知らせします!
出発 2025.3.21(金) 帰着 2025.3.25日 の5 日間
全4コースから選べます!
◇各ツアーのお申込みは こちらから !
▽ 第一段ツアー旅行記 ▽
「魅惑のベトナム旅行記 ~歴史と文化の都ハノイ~」
※記事は2024年7月時点の内容です

ベトナムってどんな国?
総人口 9,170万人面積 346,410k㎡
首都 ハノイ市(人口650万人)
公用語 ベトナム語
通貨 ドン(1ドン=0.0061 円)
ベトナムは古代から続く豊かな歴史と文化を持っています。中国やフランス、アメリカとの歴史的な接触により、独自の文化と伝統が形成されました。
ベトナムの気候
ベトナムの気候は地理的な特徴によって、地域ごとに大きく変わります。今回訪れた北部 (ハノイなど)は日本と同じく四季があり、冬は比較的寒く、夏はとても暑くなるので、各地域の気候に応じた服装や準備をすることが重要! 特に雨季(ハノイの場合は主に5月~10月)には、傘やレインコートの持参がおすすめです。世界遺産ハロン湾
エメラルドグリーンの海から大小さまざまな岩がそびえ立ち、神秘的で美しい景色に圧倒されます。
壮大な景観と豊かな自然に、リフレッシュできること間違いなし!
観光地
① チャンアン渓谷の川下り
船頭さんの人力で進む小舟に揺られ、のんびりと雄大な景色を眺める時間は、多忙な日常から切り離されたとても贅沢なひとときでした。
② ホーチミン廟
③ 世界遺産 タンロン城跡
④ ハノイ大教会
100年以上前、フランスの植民地時代に建てられたゴシック様式のカトリック教会で、その設計や建築にはフランスの影響が色濃く反映されています。
一部の装飾品はフランス製だそう!異国情緒溢れるステンドグラスの窓や大きなアーチ型の入り口など、異次元の美しさに魅了されました。
風景・街並み
ベトナムにはたくさんの市場があり、見たこともない食材や商品、カラフルなアイテムでいっぱい!
朝から夜まで地元の人々や観光客の活気で賑わっています。
日本ではまず見ることができない独特な雰囲気をぜひ現地で体感してみて!
旧市街リーコックスー通り
ドンスアン市場
食べ物
カフェ
Cộng Cà Phê(コンカフェ)
コンカフェの「コン」は「共に」という意味で、ベトナム南北が統一される以前の古い時代をコンセプトにしているカフェだそう。
ベトナムコーヒーといえば、独特のフィンに入れて抽出した濃いコーヒーにコンデンスミルクを入れて飲むスタイルが有名とのことで、実際に注文してみました。丁寧に淹れられた甘いコーヒーはたまらなく美味しい!
お土産
バッチャン焼き
ベトナム北部のバッチャン村で作られるバッチャン焼き。
ぽってりとした分厚い陶器に、赤や青、緑などで絵柄を描いたものです。ベトナムの自然風景をモチーフにした絵柄は絶対に喜ばれるお土産のひとつです!
ベトナムコーヒー
コーヒーの年間生産量がブラジルに次ぐ世界第2位を誇るコーヒー大国ベトナム。必ず買って帰りたい人気ブランドをピックアップ!
左から順に、ベトナムコーヒー (TrungNguyen Sang Tao No.1)、チュン・グエン・コーヒー(Trung Nguyên Coffee)
そのほかのお土産♪
\現地のスーパーマーケットに並ぶ商品/ 見たこともないアイテムがずらり!
《旅を終えて…》
今回、初めてのベトナム旅行でしたが、想像以上に忘れられない体験になりました。
街を歩くと、フランスから影響を受けた洋風の美しい建物に癒やされ、ナイトマーケットではカラフルな手工芸品やお土産店を巡って、ショッピングを楽しめます。中でも、平日の朝早くから太極拳やバトミントンなどを楽しむ人々の姿には驚きました。
今回の旅で何よりも印象的だったのは、ベトナムの人々の温かさです。言葉が通じなくても笑顔で迎えてくれる彼らのおもてなしのおかげで、心温まる思い出がたくさんできました。女性一人でも安心して楽しめる場所が多く、次回はもっと多くの場所を訪れてみたいと思います。
皆さんもぜひベトナムの魅力を体験してみてください!

おすすめ記事
