SPECIAL TOPICS

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鳥取県立美術館オープン! プチたびえーる <倉吉・白壁土蔵群>

3月30日、待望の鳥取県立美術館が開館!

倉吉観光スポットの一つ・白壁土蔵群周辺のグルメや手仕事雑貨のお店をご紹介します♪

(記事は2025年3月27日現座)

 

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立ち並ぶ白壁土蔵の景観は一番のフォトスポット!

 

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赤い灯ろうが目印の大蓮寺参道

 

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江戸末期、嘉永年間創業の元帥酒造(赤瓦七号館)

 

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町家や古民家を改装したゲストハウスやカフェが連なる

 

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白壁土蔵と打吹山が重なる景観は映画「男はつらいよ」第44作ロケ地として有名

 

レストラン&カフェ白壁倶楽部

1908(明治41)年築の銀行をリノベーションした洋食レストラン。

高い天井や印象的な階段に当時の面影が残る重厚な雰囲気の中、昼は気軽なランチや手作りスイーツ、夜は予約制で本格フレンチディナー(3,000円~)を堪能できる。

お昼はオムライス(1,200円)やハンバーグ(1,300円)が人気。

限定20食のしらかべランチ(1,500円)は週替わりの前菜とメインが楽しみ。

レストラン&カフェ白壁倶楽部
住所:倉吉市魚町2540
営業:カフェ10:30~11:30、14:00~16:00、ランチ11:30~14:00、ディナー(前日までに要予約)18:00~21:00 ※火曜日は昼のみ
休み:水・第3火曜日
電話:0858-24-5753
Instagram:こちらから

 

町屋 清水庵

明治時代から創業100年余を数える餅(もち)屋が手掛ける名物・餅しゃぶは必食。

十二単(ひとえ)をイメージしたカラフルな餅を北海道真こんぶとカツオのだしにくぐらせて召し上がれ。天ぷらや刺し身などを味わう和食膳も。

 

だしに入れて5~10秒でやわらかくなる餅はだしの風味とよく合い絶品(とち餅・茶碗蒸し付き、1,280円)。

肉や海鮮、うどんなどのセットも。

 

町屋 清水庵
住所:倉吉市堺町1―876
営業:11:00~14:00、17:00~21:00(L.O.20:00) ※水曜日は昼のみ
定休日:火曜日
電話:0858-22-4759
店舗ホームページ:こちらから

 

久楽(KURA)

築100年の蔵を改装したカフェ。

店内の石臼で挽(ひ)いたコーヒーをはじめとする多彩なドリンクは、オシャレなボトル入りも。

2本セットのくらだんごは定番のみたらし(550円)や季節限定も含め全9種類で、食べ歩きに最適!

 

石臼珈琲(800円)の豆は+500円で自分で挽ける。

店の2階から見渡す土蔵群の眺めは格別!

 

久楽(KURA)
住所:倉吉市新町1-2424-2
営業:9:30~16:30
休み:不定休
電話:0858-23-1130
Instagram:こちらから

 

COCOROSTORE

鳥取県を中心とした民・工芸品や郷土玩具をはじめ、陶磁器、染織品などを幅広くセレクトし、手仕事の魅力を伝える。

カジュアルに使える文具や雑貨などのオリジナル商品もあり、心豊かな暮らしを想像させてくれる。

 

ユーモラスなたたずまいの玩具に愛着がわく。

因幡五狐(各4,950円)は鳥取に伝わる民話が題材。

 

COCOROSTORE
住所:倉吉市魚町2516
営業:10:00~17:00
休み:月・火曜日、日曜日不定
電話:0858-22-3526
Instagram:こちらから

はこた人形工房

子どもが病気やけがをせず無事育つように…と願いを込めて江戸時代後期から作り続けられる、倉吉の郷土玩具・はこた人形の制作工房。

職人の仕事を間近で見られるだけでなく、人形やだるまなどに絵付け体験もできる。

 

体験時間は30分ほど。

料金は体験用商品代(はこた人形最小、だるま各1100円ほか)に+500円で、要予約だが空きがあれば当日もOK。

 

はこた人形工房
住所:倉吉市魚町2529
営業:10:00~17:00
休み:水曜日
電話:090-1185-9732
Instagram:こちらから

 

エリアの詳細マップはこちらもチェック!

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