SPECIAL TOPICS

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牛乳を使って作ってみよう!! 編集室で手づくりしてみた♪&おすすめレシピ

編集室で手づくりしてみた♪

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 子どもの発育、中高年の健康維持に欠かせない牛乳。もっと手軽に牛乳を!ということで、りびえーる編集室でカッテージチーズ、ヨーグルトドリンク風、バターを手づくりしてみました。作り立てだからフレッシュ! たまらないおいしさです!

 

※別記事で、牛乳の栄養素や生乳が牛乳になるまで、を紹介しています♪(こちらから

☆牛乳を使って カッテージチーズ

<材料>

牛乳・・・250ml

酢(またはレモン汁)・・・小さじ2

 

<作り方>

1.牛乳を弱火にかけ、ゆっくり混ぜながら沸騰直前まで温め、酢を加える。

2.分離したら(写真1)キッチンペーパーを敷いたザルでこす(写真2)。

*汁(ホエー)も使えますので捨てないで。ホットケーキのレシピを参考にしてください。

 

ポイント

牛乳は沸騰させないように注意を。たくさんできたら冷凍保存可。

 

(レシピ協力:みさかよりえさん)

ホエーで作るホットケーキ

<材料>

カッテージチーズ作りで取れたホエー・・・約200ml

ホットケーキミックス・・・・・・・・・・・・・200g

バター、メープルシロップ・・・・・・・・・・適宜

 

<作り方>

①ホットケーキは、ミックス粉にホエーを混ぜ合わせてバターで焼き上げ、シロップをかけていただく。

  

ポイント

ホエーを使ったホットケーキは、卵なしでもっちり感が楽しめます。

 

(レシピ協力:みさかよりえさん)

ヨーグルトドリンク風

<材料>

牛乳………適量

お好みの、甘みのあるドリンク酢など(今回使用したのは「桜酢」)………適量

 

<作り方>

①冷やした牛乳に甘みのある酢を加えて、混ぜる。

 

(取材協力:紅梅しょうゆ)

☆生クリームを使って バター

<材料>

生クリーム(乳脂肪分35%以上)………200ml

 

<作り方>

  • 生クリームをペットボトルに入れ、振る。

【編集室から】

とにかく振る。「ホイップしただけなのか???」と不安になっても、信じて振り続けよう。すると、ペットボトル内の音も感触も変化し、スコンと塊と液体に分離してくるので安心して!!

②分離してきたら、液体をコップなどに出し、ペットボトルを切って固形物を取り出し完成。液体も飲めるので捨てないで。

ポイント

①生クリームは、動物性で乳化剤などが入っていないものを使用しましょう。

②冷えている方が作りやすいので、時々冷やしながら振りましょう。

 

 

※バターができたら、塩を1g加えて混ぜてもいいのですが、今回、編集室では、パンに塗ってからパラパラと塩をかけていただきました。自分好みの塩加減にできるのがグッド。さらにその上に‟禁断”のハチミツも…! 食べすぎ注意!!

    

 

牛乳を使って作ってみよう!! おすすめレシピを紹介します

減塩みそ汁

<材料>(2人分)

水…………300ml

かつお節削り節(お茶パックに入れておく)………5g

豆腐 ……… 100g

ねぎ(小口切り)…10cm

なめこ………50g

<ミルクみそ>

みそ……大さじ1

牛乳……大さじ1

<作り方>

1・みそと牛乳をしっかり混ぜ合わせておく。

 「ここがポイント! 」あらかじめ、みそと牛乳を混ぜた「ミルクみそ」をつくります

2.豆腐は1.5cm角に切り、水けをきっておく。

3.鍋に分量の水を沸かし、かつお節を入れてフツフツとしてきたら、豆腐、ねぎ、なめこを加えひと煮する。

4.かつお節をしっかり絞って取り出したら、1を加えて火を止める。

 

レシピ:料理家・管理栄養士 小山浩子先生

出典:Jミルク乳和食サイト

かぼちゃのそぼろ煮

<材料>(2人分)

<煮物の基本配合>

※4人分で作る場合は、牛乳はひたひたくらい(300ml程度)、牛乳以外は2倍量

牛乳………200ml

めんつゆ(3倍濃縮)………大さじ1

かぼちゃ(種とワタを除き、2cm角に切る)……200g

鶏ももひき肉………75g

<作り方>(2人分)

1.鍋にかぼちゃ、ひき肉の順に入れ、ひき肉の上から牛乳を注ぐ。

2.ひき肉を箸の先で全体にほぐす。

3.めんつゆを全体に回しかけるように加える。

4.クッキングシートを表面にしっかりはりつくようにしてから、火をつける。

 「ここがポイント!」4で火をつけます

5.焦げないように鍋底を混ぜながらふつふつと煮立つまで強火で加熱する。

6.煮汁がホエイとカッテージチーズに分離して透明になったら中火で10分ほど加熱する。

7.かぼちゃが八分ほどやわらかくなってきたら、クッキングシートを外して強火に。

8.ヘラで鍋底を混ぜながら水分を飛ばし、少し煮汁が残るくらいで火を止める。

 

レシピ:料理家・管理栄養士 小山浩子先生

出典:Jミルク乳和食サイト

詳しくは、「Jミルク」「島根県牛乳普及協会」「島根県牛乳消費拡大運動実行委員会」「しまねの牛乳」「JAしまね」の各ホームページを検索。

いろいろなレシピも掲載されています。

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