SPECIAL TOPICS
墨画画家・小玉茂右衛門さん WEB墨画作品展<上＞
ごく薄い墨から濃い墨まで何段階も分けて作った墨液を載せては乾かし、50回重ねて仕上げる独自の手法で作品制作をする墨画画家の小玉茂右衛門さん。身近な草花の美しさを丁寧に繊細に描き、見る者に感動とともに、草花との思い出も呼び覚ます。小玉さんの墨画作品＜上＞＜下＞でご紹介します。じっくり、お楽しみください。
「春夏秋冬2022」
「月とコスモス」
「ドクダミ」
「ポピー」
「アザミ」
「大根島 由志園のボタン」
profile
こだま・しげるうえもん 1952年生まれ。出雲市在住。独学で墨絵を始め、今年画業40年。国内外で個展を開催。作品を通し、人との縁が結ばれることを願いながら、一人一人が尊い存在であることを縁結びの地・出雲から発信し続ける。今年は札幌にある覚英寺にびょうぶや天井絵などを奉納した。山陰中央新報文化センター松江教室で墨絵講座の講師を務める。
こだま・しげるうえもん 1952年生まれ。出雲市在住。独学で墨絵を始め、今年画業40年。国内外で個展を開催。作品を通し、人との縁が結ばれることを願いながら、一人一人が尊い存在であることを縁結びの地・出雲から発信し続ける。今年は札幌にある覚英寺にびょうぶや天井絵などを奉納した。山陰中央新報文化センター松江教室で墨絵講座の講師を務める。
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