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暮らしに色を添える ―小さな森からはじめる暮らしのかたち― Vol.2 <PR>

里山のような自然を身近に感じる暮らし

日々の暮らしの中で春の新緑、秋の紅葉と、生活に季節感を取り入れることは素敵だと思いませんか。観葉植物とは少し違う、住宅に樹木を取り入れる暮らしのかたち。


「住宅にお庭をつくる」、少し前までは当たり前のことでしたが、近年は減ってきているようです。宅地の狭小化、駐車場の確保、断熱のためや隣家との距離も近くなり、大きな窓を付ける住宅が減ってきています。


それでも、住宅に樹木があることは、シンプルな外観に彩りを与えてくれます。植物に触れることは、楽しく穏やかに自分らしく暮らすために必要だと感じます。

 

春の訪れをいち早く教えてくれる新緑の葉、夏の日差しにも負けず日陰をつくってくれる濃緑の葉、秋の訪れを感じる紅葉、その美しさは特別で毎年多くの方が魅了されるのではないでしょうか。もちろん冬の力強い枝ぶりも芸術的な美しさがあります。

年間を通して、さまざまな表情を見せてくれる植物は非常に魅力的です。そんな植物を暮らしに取り入れる―例えば、毎日通る駐車場から玄関までのアプローチラインに植栽を取り入れる。忙しい毎日で忘れがちな季節感を感じることで、時間の流れも少し遅くなるような気がします。実がつく植物を植え、家庭菜園
を楽しむ庭であれば、収穫の喜びを肌で感じることができます。毎日過ごす家だからこそ、家の外でも楽しみをつくることで、暮らしに彩りが生まれます。

 

緑を住宅に取り入れることは、見た目だけでなく、実は機能性にも優れています。モミジなどの落葉樹は、春から夏までは青々した葉っぱが強い日差しを優し
い光にして屋内に届け、冬場の落葉後は光をそのまま届けてくれます。

 

「休日、お庭でくつろぎたい」「家族で家庭菜園を楽しみ、収穫の喜びを感じたい」「住宅の外観を引き立てるような樹木を植えたい」など、理想の形はさまざま。お客さま一人一人に丁寧に向き合い、住宅の外部空間をプランニングし、緑がある暮らしのかたちをご提案します。お庭で過ごす時間を考えて計画を立てることで、無理なく植物に向き合える暮らしを実現しませんか?

 

落ち葉の掃除や日々の管理が大変そうと思われる方も少なくありません。しかし、皆さんが思うより、樹木の管理は難しくありません。最初に植栽計画をするときに、お客さまがお庭に向き合える時間を考えて計画をすることが重要になります。

「休日、お庭でくつろぎたい」「家族で家庭菜園を楽しみ、収穫の喜びを感じたい」「住宅の外観を引き立てるような樹木を植えたい」など、理想の形はさまざま。お客さま一人一人に丁寧に向き合い、住宅の外部空間をプランニングし、緑がある暮らしのかたちをご提案します。お庭で過ごす時間を考えて計画を立てることで、無理なく植物に向き合える暮らしを実現しませんか?


門脇 優一朗

1989年生まれ。山林業、造園業、園芸店勤務後、株式会社たなべの杜に入社。戸建て住宅、オフィス、商業施設などの植栽計画を手掛ける。
2024年松江市浜乃木にLUBOAをオープン。ストアディレクターに就任。

LUBOA

LUBOAでは、お客さま一人一人と丁寧に向き合い、植物を取り入れる暮らしを提案しております。皆さまの生活に合った植物を提案し、その後の管理方法なども
しっかりアドバイスいたします。植物の魅力に少しでも多くの方に気づいていただき、楽しんで植物を育てていただけるようお手伝いいたします。シンプルな暮らしの中で、自分の個性を大切にして、自分の好きなものに囲まれて暮らす。そんな、暮らしに色を添える生活をご提案いたします。

《店舗情報》

住所:松江市浜乃木6-2-18【MAP】
電話:0852- 61-5556
休み:火・水曜日
営業:10:00 ~18:00
Instagram:こちらから
LINE:こちらから

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