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【出雲市】<bear bunny>「SWIMMER」のキュートな雑貨に夢中!

人気雑貨ブランド「SWIMMER」のグッズが充実。
アメリカを中心としたビンテージぬいぐるみなど、“かわいいもの”を所狭しと集めた店内はトキメキの一言!
「SWIMMER」クッション(1,980円)、メッシュ巾着ポーチ(1,430円)、マグカップ(2,200円)。
子どももお小遣いで買える価格帯が中心の同ブランド。
文具からインテリア雑貨、食器など品ぞろえ豊富で目移り必至。
ビンテージぬいぐるみ「Build-A-Bear(ビルドアベア)」(3,800円前後~)
古いものならではの良さがあり、収集家も多い。
中でもビルドアベアは、もともと、空のボディにハート(心臓)と一緒に好みの量の中身を詰めてカスタマイズする楽しさがあるもので、最初のオーナーの思いが込められている。
大事にされてきたぬいぐるみたち…それぞれ世界に一体しかない自分だけの“相棒”を探そう!
ぬいぐるみのほか、アメリカン雑貨好きにはたまらない現行品のキャラクターグッズも扱う。
レジ回りには店主の非売品コレクションもあり、見ごたえたっぷり。
「SWIMMER」コップ(各1,650円)、キャニスター(1,540円)。
レトロなイラストがかわいらしいガラス食器。
ほかに小物入れに使えそうなショットグラスサイズも。
「SWIMMER」エコバッグ(小495円、大748円)。
一番人気の売れ筋というエコバッグ。
広げると収納力抜群で、しっかりとした作りが◎。
「SWIMMER」は1987年から約30年、特に若い女性を中心に大ヒットした雑貨ブランド。
2018年に一度終了したが惜しむ声は大きく、2020年に復活を遂げた。
小さい女の子から年配の女性まで直感的に「かわいい」を感じる絵柄や色使いが最大の魅力で、衝動買いできてしまう手ごろな価格も背中を押す。
「手書きのゆるいタッチだったり、“完成しきらない、完璧じゃない”ところにかわいさがあるように思います。長年のファンが多いので、大人には懐かしく、子どもには新鮮に感じられるみたい。親子2世代で楽しんでくれるお客さんを見ると嬉しくなります」…にこにこと話す店長の今元さん。
とにかく「SWIMMER」の雑貨が好きすぎて、ブランド復活を知り「もし商品を扱えるのなら、夢だった雑貨店をやりたい」と何度もメーカーにかけあったのだそう。
思いは実り、本業である看護師勤務のかたわら、祖母が営んでいた化粧品店を改装して2023年に念願のお店をオープン。
ぜひInstagramで営業日をチェックして、街遊びの立ち寄りスポットに加えてみて!
bear bunny
住所:出雲市塩冶町415-4 【MAP】
営業:11:00~18:00(変更あり)
休み:不定休(Instagramを確認)
駐車場:あり
問い合わせはInstagram「@bear_bunny18」DMへ
(記事は2025年7月6日現在)

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