食事でカラダはつくられ、もちろん肌も。健やかな肌のためになるようなレシピをご紹介します。

【作り方】

❶玉ネギは薄い回し切りをしておく。油揚げは食べやすい大きさに切り、糸こんにゃくは水を切って食べやすい大きさに切っておく。

（油揚げの油が気になる場合は熱湯をかけて油抜きしておく）

❷鍋に油（分量外）をしいて、玉ネギを中火で甘い香りがするまで炒める。

（その際塩をひとつまみ入れて炒めると甘みがさらに増す）

❸②にしいたけ昆布だしをそそぎ、玉ネギの上に糸こんにゃくと油揚げをのせ、ふたをして沸騰したら弱火で10～15分くらい、玉ネギが軟らかくなるまで煮る。

❹ふたを開けて、しょうゆとみりんを入れ、さらに5分煮て出来上がり。

☆しいたけ昆布だしの作り方

水1㍑に対して、昆布15㌢、干ししいたけ2個を入れてひと晩置いておく。（暑い時期は冷蔵庫に。だしが出たら冷蔵庫保存がベスト）

【POINT】

〇車麩（ふ）や板麩もおいしい（油で揚げるとコクが増します）。

〇紅生姜（しょうが）をのせれば、牛丼みたいに見えるかも⁈

〇紅生姜は刻んだ生姜を梅酢につけるとできます。

【作り方】

❶リンゴをいちょう切りにして鍋に入れる。

❷レンコンをいちょう切りにして、リンゴの上に重ねる。

【POINT】

〇マクロビオティックの調理法を生かして 、砂糖は一切使いません！

〇レンコンは呼吸器に良い食べ物なので、冬にはぴったりです。

〇食べるときにシナモンをふるとアップルパイ風でおいしいです!

◎レシピ提供

岡 里美さん（マクロキッチン出雲主宰）

東京で料理教室やイベント出店活動などを経て出雲へUターン。

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