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ハーブ通信~香木の森から>>>カモミール

小菊に似た花を咲かせ、リンゴの香りがするハーブ

カモミールのなかではキク科のジャーマンカモミールが一般的です。古代エジプト時代から薬用として使われたもっとも古いハーブです。

1年草で種をまいて育てます。春まき(3~4月)と秋まき(9~10月)ができますが、秋まきのほうが丈夫で多くの花を咲かせます。こぼれ種でも増えます。日当たりと風通しのよい場所、水はけがよい土に植えてください。花を摘んで乾燥させたらハーブティーやポプリの材料として楽しめます。

 

香木の森公園

島根県邑智郡邑南町矢上7154-10

電話:0855-95-2369

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