読みもの
豊富な陶器と服飾雑貨<陶花>境港
店長のおすすめ
マグカップ
益子焼(奥2つ:各6,600円)、丹波焼(手前右:4,620円)、信楽焼(手前左カップ&ソーサ―:5,500円、スプーン418円)
気分で使い分けたいお気に入りが見つかる。季節感を問わないモダンな雰囲気のマグでゆったりお茶を楽しもう。トレイの上/信楽焼洋ナシ柄プレート(2,090円)、マグカップ(2,860円)、箸置き(550円)、益子焼ミルクピッチャー(935円)、トレイ(2,970円)
写真奥
カップ&ソーサ―/笠間焼(左:6,050円)、美濃焼(右:8,470円)
多彩な窯元の作品をそろえるほか、1,000円未満の手ごろなものもあり、贈り物探しにもおすすめ。
写真左/左のコーディネイト…インナー1万780円、ジャンパースカート(1万5,400円)、右のコーディネイト…トップス、パンツ(各1万6,500円)
写真中/ひも靴(1万8,480円)
写真右/ショートブーツ(1万9,580円)
体のラインを拾わずスタイルアップできるコーデ。靴は柔らかな本革と軽量ソールで足なじみバツグン!
好きが高じて器を扱い始め、自宅に販売のためのスペースを設けてから24年。
丹波、信楽、美濃、唐津、萩…さまざまな窯元を直接訪れたり、カタログを吟味して商品を買い付ける。
「これはパスタに、これはカレーによさそう…とイメージでき、使いやすそうな器をセレクトしています」と店主の足立真由美さん。作家ものばかりでなく、比較的手に取りやすい価格のものも並べるのがこだわりだ。
同じ意匠のものでも焼き色や絵柄、色の濃淡など一つずつが違うのが器の魅力。好きな人は3、4時間でも品定めに時間をかけるそうだが、豊かな商品知識でつきあってくれ、心強い。
着心地のいい服と、カバンや靴などの服飾雑貨、生活用品も豊富。
特に靴はやわらかな本革に、軽くて滑りにくいソールを合わせ、デザイン性も◎という才色兼備なものが1万円台からそろうとあって人気。
試しに履かせてもらうと、足入れのスムーズさやストレスのない履き心地に驚いた。