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タウントピックス♪食欲刺激する本格スパイスカレー<お食事処なないろ樫>江府

食べて健康に

米子自動車道「江府インターチェンジ」近くにある道の駅奥大山には、新鮮野菜などを販売する「直売所みちくさ館」や地域の特産品などが並ぶ「物産館ぶなの森」とともに「お食事処なないろ樫」がある。
ここでは、料理長が手作りするこだわりのスパイスカレーが評判で、あらがい難いスパイスの香りに誘われ、訪ねてきた。

スパイスカレーを手作りするのは、なないろ樫料理長の生田省二さん。
今から8年前に地域おこし協力隊として江府町に移住。協力隊員時代に、イベントなどでスパイスカレーを提供していたことから、なないろ樫でも「スパイスを使った手作りカレーを出したい」と、試行錯誤を重ね、2020年3月「特製スパイスチキンカレー」がメニューに登場した。

以来、道の駅で本格スパイスカレーが食べられると、スパイスカレー好きを喜ばせている。使用するスパイスは、ターメリック、クミン、コリアンダー、フェヌグリークなど10種類以上。スパイスの香りと、昆布のうまみをプラスした奥深い味わいに手が止まらない。コクがあるのにスッキリ。食欲がない日もパクパク進みそう。
お米は同町貝田産で、食物繊維がよりとれるようにと、あえて7分づきにしている。チキンはおなじみの大山どりで、タンパク質もとれるよう考えられている。

取材日の付け合わせは、乳酸発酵させたアチャール(漬物)などで、赤キャベツ、赤大根、コゴミ、ウド、サンショウ、フキノトウなど11種。そのときにあるもので工夫して作るため、日々異なる。「スパイスは食材を選ばない。
自由に組み合わせられるので、何をどう合わせようか、付け合わせを考えるのが楽しくなってきた」と笑う。

「食と健康は密接な関係。食べれば食べるほど健康になる外食を目指している」と話してくれた生田料理長は、既製品や防腐剤・着色料など添加物が入っているものは使わない。

栄養のことも勉強中で、スパイスカレーはもちろん、ほかのメニューも「いまだ進化中」。

今後、地元でとれるイノシシやシカを使ったジビエスープと、米粉で作った麺を使ったメニューを提供したいと、考案中とのこと。「ジビエや米粉でも、地元に貢献できたら」と地域のことにも気を配る。野菜、山菜、ジビエなど、おいしい食材に恵まれる江府町ならではのメニューが、我々を元気にしてくれそうだ。

 ※提供メニューについては、ホームページで確認を。

お食事処なないろ樫

住所:鳥取県日野郡江府町佐川908-3【MAP】
     道の駅奥大山内

電話0859-75-3648(代表)
営業時間:午前11時~午後2時(喫茶・ソフトクリームは9:00~17:00)
定休日:なし
HP:「道の駅奥大山」で検索

 

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