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親子でチャレンジ《行事食に触れよう ひな祭り編》
3月3日はひなまつりです。
定番メニューといえば、ちらし寿司やハマグリのお吸いものなどがあります。今回は、子どもも食べやすい見た目も華やかなカップ寿司を作るときのお手伝いポイントを紹介します。食卓もにぎやかに飾ってみてください。
カップちらし寿司
お手伝いポイント
①お米を研いでみよう
炊く前のお米を、「パラパラしているね」「固いね」「これがいつものご飯に変身するよ」と触ってみましょう。
研ぐときは「優しくぐるぐる回してね」とお願いしましょう。とぎ汁の変化を観察してみても面白いですよ。
②酢飯をあおいでみよう
うちわであおぐことで水分を飛ばし、つやのあるおいしい酢飯に。
「うちわでご飯を少し冷ますと美味しくなるよ」とうちわ係をお願いしましょう。
混ぜる係、うちわ係を親子で交代しても楽しそうですね。
③盛り付けよう
カップに酢飯と具材※を順番に入れる工程は子どもでもお手伝いがしやすいです。彩りやバランスを考えながらやるので、創造力も育ちます。親子で楽しくクッキングすると、ご飯がよりおいしく感じられて楽しい記憶として残りますよ。
※…さけフレーク、刺し身、コーン、卵など
(育英北幼稚園 栄養士 石飛靖子)
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