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境港に新スポット!天然ものの地魚堪能しよう<境港地魚食堂魚倉>境港
10月に境港の水木しげるロード近くにオープンした複合施設HATONOVA三光丸。
今回は3店舗のうち、魚屋が直営する「境港地魚食堂魚倉」を訪れた。
同店は境港で仕入れた天然ものの地魚が味わえる。
毎朝5時半に境港のせりで、新鮮な魚を同店社長が見定めて仕入れる。
7:30には同店まで魚が運ばれ、10:30頃にはその日のとれたての魚が味わえる。そのためメニューはその日によって変わるお楽しみだ!
取材日は「魚屋の舟盛り定食」(写真手前、2000円)や「マコカレイ薄造り・地魚天プラ定食」(写真奥、1500円)などがあった。
舟盛り定食の刺し身は5種類程度の新鮮な魚介類が並ぶ。
この日は6種類あり、写真奥の刺し身から時計回りに、スズキ、炙りサワラ、アオリイカ、マコカレイ、ヒラマサとなる。カップに入っているのは赤バイ貝。
ぶり大根は、日によって地魚の天ぷらやフライに変わる。
みそ汁は、この時期は親ガニや紅ズワイガニが入ることも多い。魚のだしを使う日も。
毎日日替わりのメニュー表。
豊富な定食メニューの他、海鮮丼(2000円、ハーフサイズ1200円)やお子さまランチ(800円)や単品メニューもあり(※価格は魚の仕入れ状況や時価によって変わることがあります)。
さらに、7:00からスタートの朝の焼き魚定食(780円)や朝のちょい刺定食(880円)などのモーニングメニューがあるのもうれしい。
店内は浜焼きもできるので、同店のメニューと好きな魚介類で浜焼きを楽しむ人も多い。
外には顔出しパネルやカニのオブジェなど、フォトスポットも。
地元民も観光客も気軽に訪れることができる新スポットに、ぜひ足を運んでみては。
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