2023年3月にオープン！

地元の白バラ牛乳を使った自家製生クリームを主役にした、ドリンクやスイーツが楽しめる。

人気のドリンクは「生クリームラテ」。

抹茶生クリームラテ（写真左、650円※写真は生クリーム増量+50円）は、抹茶ソースとミルクを混ぜたラテの上に、２層の生クリームが重なる。

味は抹茶のほか、ほうじ茶やエスプレッソ、キャラメルなど全８種から選べて、ソースの濃いめ（＋50円）、生クリーム増量（＋50円）、サイズアップ（＋100円）という具合にカスタムを楽しめる。

スイーツメニューは、生クリームトースト（写真左、300円）やティラミス（写真右、650円、サイズアップ＋100円）など続々登場している。

どのスイーツもドリンクと同様に、好きな味の生クリームを選べるスタイルだ。

今日の気分に合うのは…？　訪れるたびにワクワク感をトッピングしてくれる。

さらに目を引くのが、りんご飴（550円、カット可）で、青森産のリンゴを、店のイメージカラーの飴にまとわせた。

生クリーム好きにはたまらない新スポットを立ち上げたのは、大阪からＵターンした地元出身の後藤翔さんと京都の料亭で腕を振るった西村太一さん。

ともに20代で、京都にあるようなカフェをイメージしたという。

生クリームやアイスに使う白バラ牛乳のほか、抹茶やほうじ茶の茶葉も地元・井上青輝園のものを使用。

そこには、「商品を通して地元のいいものを伝えたい」との思いがある。

京都のいいところや、大山町のいいところ、今のはやり、昔の良さを、それぞれ「齧（かじ）る」。

そんなお店のコンセプトに引き寄せられるように、老若男女が訪れる場所だ。