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【津和野町】<ブルーボウルBLUE BOWL>伝統を継承しながら進化する商店

新鮮な地元野菜や名産物などを販売している商店。

開放的空間の店内には、くつろぎスペースがあり大自然を見ながらドリンクなども楽しめる。

今後は、駄菓子なども販売して老若男女に愛される商店にしていきたいと、店主が語ってくれた。

​30年変らない製法で丁寧に作られる餅生地と自家製あんことの相性は抜群で、あんこだけ売ってほしいというリクエストもあるほど。

事前連絡で、取り置きも可能。

「草もち」(5個入り700円)。

 

春に新芽だけを摘んだヨモギ。

 

毎週土曜日には、木臼と杵で全て手作業。

事前に連絡すれば、餅つき体験も可能♪

 

ひとつき、ひとつき愛を込めてこねたヨモギ餅は最高です。

 

採れたて新鮮、「ファームえん」の平飼いたまご(10個入り、450円)。

まずは、たまごかけご飯でどうぞ。

 

期間限定の手作り「わら灰こんにゃく」(340円)は、お刺し身でどうぞ。

 

地元の新鮮野菜は、旬の物が並ぶ。

 

​店主が丁寧にとった鰹と昆布の黄金だしで仕込んだ具材は、やさしい味わいで人気(冬季限定)。

「おでん」(6種類、400円)。

ご近所さんは、夕飯用にタッパーを持参される方もおられるとか。

 

店主が健康を考えて、白米と玄米を混ぜ合わせて炊いたご飯の食感は◎。

具は、手作りおかずみそと昔ながらの梅干しの2種類。

「おにぎり」 (2個入り350円)。

 

ドリンク類は、基本テイクアウトだが店内でも飲むことができる。

お店の目の前に広がる山々を眺めながら、いかが?

 

町のシンボルでもある国の天然記念物「青野山」。

 

「青野山」が、おわんを伏せたような形とされるので、「青いおわん=ブルーボウル」というのが店名の由来。

 

ブルーボウルBLUE BOWL 

住所:鹿足郡津和野町直地216

電話:080-6118-8273

営業:10:00~17:30

休み:火~木(1、2月は、月曜休み)

駐車場:あり

インスタグラム:こちら

 

(記事は2024年1月28日現在)

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