2024年７月オープン。地元・小川養鶏場のさくらたまごや星空舞など、地産食材を中心に使用し、定番５種類＋期間限定のソースで仕上げるオムライスが評判だ。

おすすめは八丁みそやシイタケだしといった和の隠し味がきいた牛すじデミグラス（レギュラー1,280円、写真）。

たっぷり３個分のふわトロ卵とケチャップライスにソースをからめ、至福の一口をどうぞ。

店内飲食はスープバーに本日の一品がセットになってコスパも◎、から揚げやメンチカツなど、トッピングでさらにボリュームアップしても。

ソースはこのほかしょうゆでコクを出したタラコクリームソース、王道のケチャップソースなどを用意。

この秋の期間限定ものは、天津飯のように食べられる「中華風オムチャーハン」で、関東風＝4種きのこの甘酢ソース（2024年10月3日～）・関西風＝同醤油ソース（同11月1日～）の二つが順次登場。

スパイスにこだわったポークカレーライスも用意し、リピーターを飽きさせない。

それぞれ単品でのテイクアウトにも対応。

サイズはミニ（レギュラー同額）やビッグなどが選べ、おなかの空き具合に合わせられる。

ミニオムライスの店内飲食にはアイスドリンクセット（1,380円）や、キューリグという専用のマシンで抽出するプレミアムドリンクセット（1,530円）もあり、お得感がうれしい。

カウンターを入れ14席の小ぢんまりと落ち着く店内の一角にはお水のほか、季節の果物やハーブが入ったデトックスウォーターを準備。

こまやかな心遣いに、午後の活力をもらえそうだ。