人気ケーキ店「パティスリーガレット」が手掛ける本格ジェラートショップとして話題。

口当たり軽く、フレッシュな風味が引き立つ作りたてにこだわる。

木次乳業のミルク、市内屈指の茶舗・三幸園のお茶、安来のイチゴなど地元の美味を始め、学園チーズにティラミスといった本店のケーキを盛り込んだものなど、14種類ほどのフレーバーにワクワク！

地域に根差したいという思いは、レギュラーダブルでもワンコイン以下の手ごろな価格と、驚きのボリュームに表れる。

こちらはレギュラーダブル（三幸園お抹茶、学園チーズ。480円）。

食べきれるだろうか…と心配になるほどたっぷりサーブされるのだが、ぺろりといけてしまうのが不思議。

「できたてのジェラート本来のなめらかさをダイレクトに伝えたくて、極力一日ずつの売り切り量で作っています」と代表の武田竜一さん。

ジェラート製造では保存のため一般的に加えるという安定剤をギリギリまで減らすことで、フレッシュなミルク感を実現。

フレーバーの香りを損なわず、それでいて軽い食べ心地なのはこのあたりがポイントのようだ。

キッズダブル（ティラミス、いちごミルク。380円）は大人も注文可なので、こちらでの味見もおすすめ。

ちなみにシングルはキッズ320円、レギュラー420円なので、断然ダブルがお得♪

人気メニューは店の代名詞ともいえる「学園チーズ」で、運が良ければカットした学園チーズが添えられる。

本店のケーキとのコラボレーションで、ここだけのメニューがどんどん開発されるのも同店ならでは。

この冬は「オペラ」などのチョコレート系のほか、クリスマス時期にはシュトーレンを練り込んだものも。

理想としているのは、開店にあたって研修にも出かけたという広島のジェラート工房「ポーラーベア」。

県内各地にお店があり、地元の人たちの間ではソウルフードともいえるジェラート屋さんだそう。

「子どもから大人まで、どの世代でも気軽に来られて、記憶の片隅にその店の味があるのが僕の理想なんです」と、武田さんの思いは本店でも掲げるコンセプトとぶれない。

今後は平日限定でのパフェや、甘いものが苦手でも来店を楽しめるようコーヒーを中心としたドリンクを用意する予定も。

寒さを忘れるイートインでゆっくり楽しんで！

【りびえーるクーポン】シングルご注文でダブルに

使用期限／2025年3月31日まで