おでかけ・イベント
はだえーる：温泉編／広い露天風呂で温泉気分を満喫！＜松江市温泉施設 鹿島 多久の湯＞（松江）
山々に囲まれ一面に稲田が広がる講武平野に2003年にオープンした日帰り温泉施設。
いずれもサウナと本格的な露天風呂がついた湯殿「朝日山（岩風呂）」と「大平山（ヒノキ風呂）」は、定休日を挟んで１週間おきに男湯・女湯が入れ替わり、異なる雰囲気を楽しめる。
「御的山」は露天のついた個室風呂。小さい子ども連れや、車いすでの利用におすすめ。各露天風呂の解放感は格別で、目当てに訪れるファンの多さにうなづける。
泉質は無色透明で塩分を多く含み、保温効果がバツグン。傷や火傷にも効果があるとされる。
松江市温泉施設 鹿島 多久の湯
住所：松江市鹿島町北講武885-7【MAP】
電話：0852-82-9300
営業：10:00～22:00（入浴～21:00、最終受付20:30）
休日：木曜日（祝日の場合営業・翌日休み）
入浴料金：中学生以上410円、３歳以上小学生まで200円、３歳未満無料
※湯殿「御的山」（個室風呂）４人まで1,880円、５人から１人につき200円増（要予約）
駐車場：あり
HP：こちらから
美土産
館内売店は地元加工所で作られた逸品ぞろい。おいしいものがザクザク見つかる！
週末を中心にやきいも屋も出店。
「田中豆腐店」のこだわりとうふ160円と松江市産大豆の厚揚げ170円。地元の大豆を使って作られる豆腐製品はおいしいと口コミで評判。
「みのりの里講武」の多久の里 生みそ510円、多久の里 みそ入りだれ450円、にんにくみそ380円、鉄火みそ410円。地域の人たちが、講武エリアで育てた豆や米を原料に９カ月熟成して作る自慢のみそと関連商品。
板わかめ大950円、小770円。御津や片句の名産。私たちにはおなじみだが、都会地では珍しいそう。
美肌グルメ
まつえ市場御飯処 多久食堂
まつえ市場御飯処 多久食堂
館内にある食事処。地産を中心にした食材で作る定食や丼ものが人気。この春メニューを刷新、一層の美味を届ける。
写真はさざえご飯定食1,000円（さざえご飯、刺し身、日替わり魚料理、小鉢２品、汁物、漬物）。炊き込みご飯には禁漁期を除き地産のサザエを使用。野菜と料理のバランスもよく、美肌に最適♪
営業：11:00～14:30（L.O.14:00）、17:30～20:30（L.O.19:50）
休日：木曜日、第１・３月曜日（祝日の場合営業・翌日休み）立ち寄りスポット
島根原子力館
子どものみならず大人も挑戦したくなるゲームや、映像シアター、展示を通じて、原子力発電やエネルギーについて楽しく学べる。
工作や紙芝居、パフォーマンスショーなどイベントも定期的に開催。日本海や宍道湖、松江の街並みを見渡せる絶好のロケーションも◎。
建物内展望テラスからの眺め。大山や隠岐の島まで見られることも。
発電のしくみコーナーの「水力と風力の発電のしくみ」はリニューアルで新登場。風力は空気砲を使って、水力はハンドルを回して、それぞれの力で電力を起こそう！ ゲーム感覚の展示は意外と体力を使うので、コロナ禍の運動不足にも！
こちらも新登場の「放射線コーナー」。プロジェクションマッピングを使い、医療や普段食べている食品など、生活環境に存在する放射線を知り、正しく理解できる。
「原子炉模型」では、原子力発電の仕組みについて、実物大模型を使って紹介。その大きさと生み出すパワーに圧倒される。
島根原子力館
住所：松江市鹿島町佐陀本郷2955【MAP】
電話：0852-82-3055
営業：9:00～17:00
休日：第２火曜日（８月は第４火曜日）、年末年始
入館料：無料
駐車場：あり
HP／こちらから
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