おなじみのりんご飴（あめ）を青森直送の厳選したりんごで“スイーツ”に進化させ、連日女性を中心ににぎわう。

プレーン（各700円）は中身をサンふじや王林など季節により２～３種類からチョイスでき、果実本来の風味の違いを楽しめる。

９種類あるフレーバー（各750円）は、キッズにはカラフルなチョコが付いたカラースプレーが、大人にはキャラメルやバターミルクが人気。

こちらはサンふじがベースになり、カラースプレーやパウダーなどをまとわせて風味付けしているので、自分好みの味の組み合わせがわかりやすい。

数年前からトレンドスイーツとして注目されているりんご飴。

店内でひとつずつ飴をまとわせた大玉のリンゴはツヤツヤ！

一番おいしい状態で食べてほしいからと温度を繊細に管理する。

飴はグラニュー糖と水を材料に、りんごの種類によって軽く色づけをするのみとシンプル。

飴自体に味や香りを付けないので、フルーティーな果物のさわやかさに、どこか懐かしい飴の香りがふわりと漂う。

すぐ食べる場合はカットしてくれるので食べやすく、ジューシーで甘酸っぱいリンゴと程よい飴がけのカリッと食感が絶妙。

自宅でもカットできるよう、同店のInstagramでは動画による解説もある。

「一口サイズになることで、飴と果肉がバランスよく口に入り、食感を楽しんでいただけます」という店長の言葉通り、飽きずに最後まで食べられるのでおすすめ。

手軽なスナックにぴったりのチュロスはイチゴやチョコ（写真）、キャラメル、抹茶などから選んで（各250円）。

揚げたものをリベイクするため油ぎれがよく、外はカリカリ、中はもっちり！

一口サイズがカップに入っているので持ち運びにも◎。

一緒にオーダーしたいドリンクも豊富。

大阪の専門店から取り寄せるコーヒーや３種類のソーダなど400円前後で提供。

写真のトロピカルフレーバーのソーダ（400円）は、フローズンブルーベリーも浮かんで見た目も楽しい。

今後は国産の果物を中心としたスムージーにも力を入れていくというから楽しみ♪

店舗はクレーンゲーム専門店「回遊館」のすぐ横。

購入した商品をその場で食べられるカフェスペースがあるので安心。

壁紙は商品がオシャレに映える風合いなので、食べる前の撮影はぜひここで！