おでかけ・イベント
涼を求めて●親水エリア●
涼やかな風が山や川をわたる季節がやってきました。マイナスイオンたっぷりの、水辺スポットに足を運んでみませんか⁉
りびえーるがお勧めする親水エリアをご紹介します。
※詳細はHP等で確認を☆☆☆
(写真は山陰中央新報社資料)
ペダルボート(松江市北公園)
松江市北公園内にあるミニ遊園地には1000本をこえる樹木や芝生があり、散歩や散策を楽しむ市民らでにぎわう。
バッテリーカーとレール式乗り物のエリアと、ボートに乗ることができる川がある。遊具使用料はバッテリーカーとレール式乗り物は1回100円。ペダルボートは1回30分につき300円(ペダルボートは土日祝日のみ)で子供連れにぴったり。
JR松江駅とも近い市街地にあり気軽に訪れることができるのも魅力だ。
道の駅秋鹿なぎさ公園(松江)
宍道湖でヨット、カヌー、ペダルボートなどが楽しめるマリンスポーツパーク。
芝生広場は炊事棟もあり、デイキャンプ(宿泊不可)を楽しむことができる。
ヨットやカヌー、キャンプ用具の貸出もある。
◇営業時間(4月~10月)
午前の部:10:00~12:00(11:30まで)
午後の部:13:00~17:00(16:30まで)
※4月と10月は営業時間~16:00(15:30まで)
◇貸出しする舟艇
○ペアカヌー「2 人乗り」6艇
○カナディアン 「3人乗り」2艇
○ヨット「1人乗 り」3艇
○ヨット「2人乗 り」4艇
○ヨット(子供用 OP)8艇
○ローボート「3 人乗り」2艇
○スワンボート 「3人乗り」2艇
○530セーリン グカッター「大人7人、子供10人+大人1人」2艇
○420ヨット 「2人乗り」2艇
道の駅秋鹿なぎさ公園
●住所
松江市岡本町1048-1【MAP】
●アクセス
車で国道431方面にJR松江駅から約30分、松江フォーゲルパークから約5分
●問い合わせ
道の駅秋鹿なぎさ公園 電話0852-88-3700
●HP こちらから
日吉親水公園(松江)
松江市八雲町の意宇川河川敷に整備された親水エリア。公園の横を流れる川は、水深50センチほど。子どもたちの水遊びや、水中の石の下に潜むヤゴやタイコウチなどの昆虫、にウグイなどを捕まえることができる自然体験スポットだ。
こいのぼりのシーズンには恒例のイベント「八雲ゆう游(ゆう)こいのぼり」が開かれる。写真は5月のイベント時のもの。
斐川なぎさ公園(出雲)
国土交通省出雲工事事務所などが整備。
人工砂浜は、広さ2400平方メートル。広々とした親水エリアに魚釣りが楽しめるテラス、階段護岸などがある。車いすでも水辺に下りられるよう、遊歩道や護岸にスロープも設置されている。
稲佐の浜(出雲)
日本遺産となった出雲市の「日が沈む聖地出雲~神が創り出した地の夕日を巡る」は、出雲市大社町杵築北から同市多伎町多岐に広がる砂浜「薗の長浜」から、島根半島の同市猪目町にかけての約25キロの海岸線を中心としたエリアで、神社や灯台、神事など23の関連文化財で構成されている。
夕日の絶景スポットとして知られる稲佐の浜は、夕刻になると観光客や家族連れ、写真愛好家などが次々と訪れ、神話ゆかりの地を実感させるように神々しく染まっていく夕暮れの風景を静かに鑑賞している。
稲佐の浜
●住所
出雲市大社町杵築北稲佐【MAP】
●アクセス
R出雲市駅から一畑バス【日御碕線】で「稲佐の浜」下車、徒歩すぐ(約40分:1日4本のみ)
一畑バス「出雲大社連絡所」から徒歩13分(約1キロ)
出雲大社から車で3分
出雲大社から徒歩15分(約1.2キロ)
●問い合わせ
出雲観光協会 電話0853-31-9466
●HP こちらから
キララビーチ(出雲)
道の駅キララ多伎の北側に広がるキララビーチ。道の駅や周辺施設と一体となったビーチは、利便性の高いリゾートエリア。
温水シャワー、無料更衣室、足洗い場、トイレも完備され、周辺には日本海を一望するキララコテージ、マリンタラソ出雲、多岐いちじく温泉などもあり様々な楽しみ方を提供する。
夕刻には、「日本の夕陽百選」に選ばれた絶景が楽しめる。
石見畳ヶ浦(浜田)
国の天然記念物に指定され、およそ1600万年前の地層を見て歩くことができる自然体験スポット。
石見の海の美しさとともに、無数の貝の化石や鯨の化石、波の侵食によってできた腰掛け状の岩(ノジュール)、マグマの跡など自然のダイナミズムが感じられる。
ノムラナミガイの化石がハートの形をしていることから、3つ見つけると幸せになれる「恋のパワースポット」としても人気。
海水浴は隣接する国府海水浴場で。近くには国民宿舎も。
石見畳ヶ浦
●住所
島根県浜田市国分町【MAP】
●アクセス
JR下府駅より徒歩25分
JR浜田駅より江津方面行きバス停「千畳苑口」下車 徒歩15分
浜田自動車道・浜田ICから約5分。
●問い合わせ
浜田市観光協会 電話0855-24-1085
●HP こちらから
持石海岸(益田)
「三里ケ浜」とも呼ばれる県西部を代表する景勝地。
益田市中心部北側からの高津川河口から、西へ三里(約12キロ)にわたり子国道191号沿いに美しい海岸線が続く。海岸の風景で象徴的なのが「観音岩」(同市喜阿弥町)周辺には、夕暮れ時になると幻想的な光景が展開するカメラスポット。遠くには高島などの無人島も望み、海と海岸線、島々や岩礁が一体となって作り出す風景を満喫できる。
国道191号沿いには広場などの休憩施設もあり、海岸線ドライブに最適。夕日や漁火などの夜景を楽しみながら語り合う若者たちの姿も多い。
持石海岸
●住所
益田市高津町【MAP】
●アクセス
益田駅から車で10分
バスは戸田小浜線「持石海岸」下車(16分)。
●問い合わせ
益田市観光協会 電話0856-22-7120
●HP こちらから
表匹見峡、裏匹見峡(益田)
西中国山地の懐に抱かれた益田市匹見町。町を貫流する匹見川は清流・高津川の支流。清流で捕れるアユは絶品!
表匹見は、川底が見えるほど透き通る約4キロの景勝地。水質もさることながら、白っぽい「石見安山岩」と呼ばれる石が渓流と周囲の緑に映え、春のキシツツジの群生、夏のアユ釣り、秋の紅葉などそれぞれのシーズンを楽しみに訪れる人も多い。河原や浅瀬は子供たちの格好の遊び場にもなっている。
対照的に、裏匹見峡は切り立った断崖が連続するダイナミックな渓谷美が楽しめる。最奥部の鈴ヶ獄までの4キロは、途中に五段の滝や匹見峡最大の淵などが見られ、ハイキングコースとしてもおすすめ。
表匹見峡にある「温井の清水」「粋の清水」、裏匹見峡の「鈴ケ岳の清水」や、水神さん祭りも行われていた「岡本の清水」など清水巡りも楽しめ、「匹見の水で入れるコーヒーが何よりうまい」と定期的に訪れる人も多い。
●住所
益田市匹見町匹見
表匹見峡【MAP】
裏匹見峡【MAP】
●アクセス
山陰自動車道・石見三隅ICから約1時間
中国自動車道・戸河内ICから約55分
中国自動車道・六日市ICから約55分
●問い合わせ
匹見町観光協会 電話0856-56-0310
●HP こちらから