読みもの

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親子でチャレンジ《行事食に触れよう》

5月5日はこどもの日。端午の節句とも言われ、男の子の健やかな成長を願ってお祝いする日本の伝統行事です。

今回は、こどもの日にもぴったりで、子どもも食べやすく、見た目もかわいい「こいのぼりサンドイッチ」のお手伝いポイントをご紹介します。

<お手伝いポイント>

1.挟む具を相談しよう

「何を挟む?」「うろこは何で作る?」「どんな形にしたらいいかな?」など相談しながら、作りたいサンドイッチをイメージしましょう。たくさんの発想が出てくると思います。まずは「作ってみたい」という気持ちを大切にしましょう!

2.材料を切ろう

①パンを重ねて半分に切り、尾びれの形に切ります。(半分に切るだけでもアレンジ次第でかわいくなりますよ)

 重ねた時に上になる部分を型でくり抜いてもステキです!

②好きな食材(キュウリ、ハム、魚肉ソーセージなど)を切ります。

3.材料を挟もう

パンに具材を挟む工程は子どももお手伝いがしやすいです。
彩りやバランスを考えるので創造力も育まれ、親子の楽しいコミュニケーションにもつながります。

(育英幼稚園 栄養士 角森美由紀)

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