

SPECIAL TOPICS
米子のランチまとめ2♪~2023年掲載

りび編集者が行った米子でランチができる店舗をまとめてご紹介!
2023.8.6 UP
カレーの奥深さを堪能できるチキンカレー!パン食べ放題も!
<CAFE RADIO MAGIC(カフェ ラジオ マジック)>
東京大田区にあるスパイスチキンカレー専門店「ドンカリ」が監修したカレー(980円、写真。ゆでたまごのトッピングはプラス100円)が味わえるCAFE。
スパイスに漬け込んだ鶏のモモ肉は一回素揚げし、見た目の塊感と異なり、とてもやわらかい。
ライスは白米とインディカ米を混ぜ、さらさらとしたルーと絶妙に絡む。
CAFE RADIO MAGIC(カフェ ラジオ マジック)
住所:米子市法勝寺町70
電話:0859-57-2046
味変、食べ方がいろいろと楽しめる海鮮丼
<伊在 上福原店>
2022年10月に米子消防署皆生出張所近くに2号店がOPEN。
ランチメニューの海鮮丼(1,800円、写真は海鮮丼と薬味の膳2,200円)は、角切りのマグロ、ブリ、サーモンが入っていて、温泉卵とイクラ、とびっこが色鮮やかにのっている。
伊在 上福原店
住所:米子市上福原317-2
電話:0859-58-5322
炉端と創作料理が味わえる店
<創作炉端 Robaco(ロバコ)>
20年間、居酒屋に携わってきたオーナーが、自分スタイルにこだわった店を弓ヶ浜展望台近くにオープンした。
山陰の旬で新鮮な食材にこだわり、魚介類は地元漁師から直送。ランチ特製プレート(1,980円、写真)は、メインプレート、ごはん、蒸し物、デザートがセットになっている。
創作炉端 Robaco(ロバコ)
住所:米子市富益町26-51
電話:0859-57-4464
電車が見えるカフェ
<Moctail cafe&bar moc(モク)>
幼い頃からの夢だったカフェを2022年11月、米子駅近隣に開店。オーナーが「食べたいもの」をメニューにした。
窓から電車を眺めながら食べるランチ、ディナーは月替わりの共通メニュー。写真は、プラス100円でモクテル(ノンアルコール)のチャイクーラーをセットにした。
Moctail cafe&bar moc(モク)
住所:米子市弥生町12 グルメプラザ5区画
問い合わせ:インスタグラムのDMにて
営業:不定期(毎月インスタグラムで確認できる)
家族で営む、とり料理専門の店
<とり料理 さんぽう>
食肉としての鶏肉が確立した昭和40年代に創業し、今年で55年になる専門店。
大山の自然の中で育てられ、手さばき加工されたがいな鶏をはじめとして鳥取県産の鶏にこだわり、数種類の品種の特徴を生かしてメニューに合わせて使い分ける。
さんぽう風ドライカレー普通盛り(写真、1,540円)は、サラダ、から揚げ付き。
とり料理 さんぽう
住所:米子市角盤町1-72
電話:0859-22-5850
ボリューミーなランチを家族で楽しめる
<Cafe Restaurant Comodo(コモド)>
しっかり食べてもらいたいというオーナーの思いが詰まったメニューが並ぶ。
HAMBURG LUNCH(1,300円、写真)は、今週のスープとお野菜のサラダ、自家製パンかライス、ドリンクが付く。
Cafe Restaurant Comodo(コモド)
住所:米子市東福原6-4-27
電話:0859-31-8813
太切り蕎麦に濃厚な生ゆばをまとわせて
<出雲そば 鹿幸(ろっこう)>
蕎麦好きが高じ、50代目前で消防士から転身。
奥出雲の名店で修業し、米子で愛される蕎麦店を受け継いで昨冬開業。
島根県産を中心に選び抜いたソバを自家製粉、「歯ごたえを楽しんでほしい」とガッシリした太切りで出雲そばの奥深さを伝える。
奥出雲町・石田とうふ店の極上品を惜しげなくのせた生ゆばそば(1,500円、写真。天ぷら別)では、濃厚クリーミーなゆばが噛むほどに風味を増す麺を引き立て、箸が止まらない。
出雲そば 鹿幸
住所:米子市米原9‐3‐20 東亜青果卸売市場内
電話:090-7970-9403
遊び心で進化!のど越し滑らかなうどん
<うどんマルコ>
米子の立林製麺所で一からうどん作りを学んだ代表が、もっちり感を出す大山こむぎと、滑らかなのど越しを生むさぬき手打ちうどん小麦を独自にブレンドして製麺。
昆布やウルメ、イリコなどで取ったあっさり系だしや、淀江の須山醤油特注のしょうゆが麺そのもののうまさを引き立てる。
イチ押しは新登場の鶏天タルタルぶっかけ(並780円)や明太釜玉バター(並580円)。
うどんマルコ
住所:米子市日野町55
電話:0859-30-3057
魚とスイーツ?! 釣り好きが営むカフェ
<魚ノ哲学>
子どものころから釣り好きで、船まで手に入れてしまった店主が手掛ける、魚料理が主役のカフェ。
昼はボリュームのある定食、夜はワンプレートやパスタなどの“カフェめし”が楽しめ、人気のクラシックプリンほか手作りスイーツやアルコール類は通しで提供。
ランチには店名を冠した魚ノ哲学定食(1,980円、写真)がおすすめ。
魚ノ哲学
住所:米子市両三柳58-3
電話:0859-21-0024
心地よい音楽も楽しむ隠れ家的カフェ
<喫茶 easy flow(イージーフロー)>
窓から見えるイチョウの木と、女性ボーカルのジャズやボサノバが流れるシンプルモダンな空間に癒やされる、ビル2階の小さなカフェ。
体を包み、疲れをほぐすようなイスが長居を誘う。
丁寧な下ごしらえと余熱で火を通す繊細な仕上げがなめらかな舌触りに結実したバスクチーズケーキ(500円)や、レトロなたたずまいに心躍るプリン(400円)には、ハンドドリップでいれるまろやかなコーヒー(460円)がよく合う。
ランチには手作りカレーや卵1.5個分とキュウリを隙間なく挟んだホットサンドなどを。
喫茶 easy flow(イージーフロー)
住所:米子市東町193 (2階)

おすすめ記事
