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出雲のランチまとめ♪ 2~2022年オープン店など16店舗が勢ぞろい!~

2022年11月にオープン。
ランチには大山鶏のチキン南蛮プレート(ごはん、サラダ、スープ付き1,200円)など、ボリュームのあるメニューも。
野菜や卵といった食材は、鮮度がよく農薬を使わない県内産のものにこだわって用意している。
モーニングやカフェタイムメニューにも注目!
koharu
住所:出雲市大社町杵築南1353-15
営業:6:30~16:00(L.O.15:30)
休み:火曜日
曜日・時間限定で人気カフェバー内に間借りオープンする喫茶店。
平成生まれ・昭和レトロ好きの店主は、旅先などで名店を巡り懐かしさのある味付けを研究。
銀食器に盛り付けられたナポリタン(800円)、ハンバーグ(650円)など“エモい”フード類はぜひランチに。
純喫茶kaka
住所:出雲市今市町702 THE STRUCTURE内
営業:11:30~13:30(L.O.)
休み:日~木曜日(金・土曜日のみ営業)
サラダ感覚のサンドで栄養バランス満点<HONEY VIF>出雲
女性のみならず男性や年配の常連も増えたという同店は、オープンから7年目。
人気は彩り鮮やかなローストビーフサンドやエビのスイートチリサンド(写真左から594円、529円)。手作り具材にソースの組み合わせがぴったりで、たっぷりの野菜は栄養も◎。
ランチにはドリンクとのセット(単品+220円)や、3種類を味わう日替わりよくばりサンド(734円)がおすすめ。
HONEY VIF
住所:出雲市今市町北本町2-7-15北本町ビル1F
営業:10:00~17:00
休み:日曜日
1日10食限定メニューの自家製ローストビーフ丼(写真上、naka蔵サラダ・みそ汁付き1,900円)は、丸一日寝かしたローストビーフと1週間かけ試行錯誤の末、生まれた自家製ソースが人気。
肉肉しくなく、今までのローストビーフのソースにはない味を、という社長の思いをもとに考案された野菜ベースのソースは、野菜本来の甘みがギュッと濃縮されている。
飯南町在住の国際薬膳食育師の監修で誕生した2022年からの新メニュー「美薬カレー(1,800円)」もぜひ‼
Café naka蔵
住所:出雲市今市町中町689
営業:9:00~18:00(L.O.17:30)
休み:水曜日
神話の地に沖縄パーラー<Cocos Aburaya(ここす・あぶらや)>
神話の地・出雲市大社町の稲佐の浜沿いに沖縄テイストのパーラーが2022年3月、オープンした。
「ソーキそば」としてお馴染みの沖縄の郷土料理・八重山そば(写真上、780円)は、プチプチと歯切れのいい独特の麺と、トロトロに煮込んだ軟骨ソーキ(豚のあばら肉)の食感が心地いい。麺は現地から仕入れる。沖縄では定番の島唐辛子や島コショウで味変を。
Cocos Aburaya(ここす・あぶらや)
住所:出雲市大社町杵築北2660-22
営業/金・土・日、月曜日のみ営業
11:30~20:00
※12月1日から3月下旬まで冬季休業
守りつつ、変えていく…愛される“イタスパ”<軽食喫茶ラブラブ>出雲
来年で創業から50年。昨年マスターが代替わりし、ランチには唐揚げやカツカレーといった定番に加え、2カ月ごとにメインが変わる季節のデラックスランチも登場。
名物のイタリアンスパゲッティー(890円、写真)は、ほとんどの来店客が注文する人気ぶり。
ハムや玉ねぎを中心としたシンプルな具に生卵、こっくりしたトマト味がお約束。変わらぬ懐かしい味の中にわずか新しさも感じさせる。
記者も例外ではなく、何度となく通っては、今日はどのくらい粉チーズを振ろう、どのタイミングで卵を割ろう…と悩んできた。
住所:出雲市神西沖町2107-1
営業:8:00~18:00(モーニング~11:00)
休み:月・木曜日
非日常へおでかけ!~古民家レストラン&カフェ<BSKK>出雲
店内の窯で焼き上げるピザは10~15種類。マルゲリータ(1,300円)は水牛のモッツァレラのミルキーな風味が絶品。木綿街道「3rdbarrelbrewery」で醸造するビール(ハーフ750円)は常時4種類の銘柄を用意。
心地よい酸味を感じるトマトソースと食欲を誘うフレッシュなバジルの香りに、ミルクの濃厚な風味が全く負けておらず、オリーブオイルと合わさってみずみずしいことこの上なし!
住所:出雲市大社町杵築東463-1
営業:11:00~22:00
休日:火曜日、第1・3水曜日
薬草文化を発信するヘルシーなカフェ<The Gift Izumo>出雲
風土記にも記載がある出雲の薬草文化を発信するカフェ。注目のマコモや身近なハーブまでお茶や食事で楽しめる。
ランチには地元食材と新鮮野菜を黒米や赤米入りのヘルシーなご飯で味わうどんぶりを。
トマト&紫蘇(しそ)ソースの大豆ハンバーグどんぶりは食べ応え◎なハンバーグにみそのコクが生きたソースが絶品。
住所:出雲市大社町杵築南861―1(2階)
営業:9:00~16:30(L.O. 16:00)
休み:水曜日(祝日の場合木曜日)
ウナギを一度蒸してから焼くことで身がふんわり柔らか。
メニューはうな重並(ウナギ半身1500円)と、うな重極(ウナギ1尾2,200円)の2種類。
それぞれプラス200円で定食(お吸い物、香の物、デザート付き)にできる。
住所:出雲市今市町42-30
営業:11:00~15:00(L.O.14:00)
休み:月曜日(祝日の場合は火曜日)
社長自ら漁に出て、一本釣りした魚をリーズナブルに提供する。
新鮮そのものの魚を、安く!おいしく!をモットーに、定食から丼ものまで14種類のメニューがそろう。
その日に取れた旬の魚を使って調理する人気メニュー・海鮮丼もご紹介。うれしいテイクアウトも充実!
住所:出雲市荻杼町490-1
営業:11:00~15:00(15:00~テイクアウトのみ)
休み:火曜・祝日
島根和牛の骨で作ったスープに和風だしを加えて食べやすくした、その名も「出雲牛骨スープ」。
琥珀(こはく)色をしたスープは、あっさりとした中に牛骨の濃厚な味わいがある。
麺は自家製で、細麺と太麺の二種類がある。どちらもストレートで、太麺はきしめんのような平打ち麺。スープとからみにくと思いきや、すっきりあっさりとした味わいで、こっくりとしたスープとよく合う。
住所:出雲市白枝町448-3
営業:11:00~14:30、17:00~20:00(いずれもスープが終わり次第終了)
休み:月曜日、第2・4日曜日
ラーメンのスープのベースは豚骨と水だけ。
約1年試行を重ねてたどり着いたのは、特有の匂いを抑えたマイルドな味わいの豚骨味。
焼き豚や、トッピングの煮卵など具材にも強い味付けはせず、あくまでスープと一体となった味わいを大切にしている。
さまざまな部位の組み合わせを工夫することで、豚骨特有の匂いを抑え、甘辛さが特徴の地元産醤油を使ったかえしと相まって口当たりがいい。
住所:出雲市高松町671-4
営業:9:00~21:00(200食限定、なくなり次第終了)
※営業時間変更を検討中。IGで確認を。
休日:水曜日
出雲市今市コミュニティーセンター隣にあるお弁当と総菜のお店。
出来たてほかほかのお弁当を提供したいという店長の中村さんのポリシーで、オーダーを受けてから作られる品々。
住所:出雲市今市町1576-2
営業:11:00~19:00
休み:日曜日
自家製発酵種ルヴァンリキッドで作る深い味わいを堪能<ベーカリーBOC>出雲
自家製発酵種ルヴァンリキッドを使い、長時間発酵で小麦本来の甘みを引き出す。
粉はもちろん、チョコチップやクルミなど副材料も上質な物を使用。35種類ほど並ぶパンの中でも、クロワッサンは繊細な歯ざわりに北海道産発酵バターが香る逸品。
食事パンにも力を入れており、シンプルなだけに確かな技術が伝わる食パンやバゲットはぜひお試しを。
住 出雲市姫原3-5-7 ヴィラフォーシーズンズ内
営 10:00~18:00(売り切れ次第終了)
休 日・月曜日
のそぼくなパン屋さんを目指している。50~60種が次々焼き上がり、週末を中心に行列が絶えない。国産小麦「春よこい」「ゆめちから」を絶妙にブレンドした生地は、香りの良さとモチモチした食感が◎。
店主が小学生のころからかわいがってきた思い出の飼い犬を模したたろきちパンもぜひ。
住所:出雲市知井宮町1197-1
営業:9:00~17:00(なくなり次第終了)
休日:水・木曜日
2016年から脂が乗ったノルウェー産のサバを、ひまわり油で焼いて作るさばサンドを販売。
レタスやミニトマト、レモンスライスのさっぱり感と、フライドオニオンのカリカリ食感が楽しい。お好みでチーズをトッピング。
写真のしょうゆ味の他にカレー味がある。
住所:出雲市多伎町口田儀90-4
営業:9:00~15:00(ただし、さばサンドの販売は主に土・日曜の10:00~15:00。SNSで確認を)
定休日:不定休
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